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一冊読了/奮闘日記?

遅いかもしれないけれど、自分のマンションを買おうと、一応の決意をした私。
女性の不動産関係の方の本を一冊読了した。
ちなみに、酔っ払った勢いで、Kindleがないので書籍を注文してしていたものと、全く同じものを書店でも購入していた私。

やっぱり私の人生、誰かのせいにしていた。
どう考えても。
再三結婚していることと、していないこと以前の問題として、どちらにせよ経済的に自律をしていなければならない。
と、強く言ってもらった人生の先輩からのコメントは強く受け止められた。
頑張らないと。

時を同じくしたのは、おかげさまでもありタイミングでもあったのだと思うけれど、
連休中から低迷しているとおもって止まない己のモチベーションを回復させられた。

腑に落ちた

というのがもっとも端的で、心情に近い言葉なのだけれどももう少しだけはっきりと言語化すると。
ここまでやったことは、客観的に見て、自分に対しての依怙贔屓無しで見ても結構な実績だから、ちゃんと相談してみよう。
多分視界も狭すぎない。
だって会社全体の比率で勘定したし。

それでも認めてもらえなかった時の理由や発言に納得できなかったら私は他の道を見つければいいし、
認めてもらったらありがたく頂いて、また頑張ればいい。
それだけいう根拠は、どうやらあるように思う。

と、思ったからだ。
認められたら、頭金にして、更に自分に責任を持とう。

そんな、腑に落ちた臓物。

もやもやしていたのは、疲労じゃない。
認めてもらう努力をしようともしないで心のどこかで諦めていたから。
寄り掛かりすぎないと心に決めていたのに、
やっぱり寄りかかっていたから。
その上での人的被害において、自己責任を無駄に強く思ってしまっていたから。
期待しないと決めていたのに、期待、してたから。

自立。
自律。

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