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女性性がカウンセリングに適する理由
ミルトン・エリクソンはこう言いました。
※エリクソンは「男性」「女性」としましたが、私は「男性性」「女性性」の方が今の時代にマッチするように思いますので「男性性」「女性性」と言い換えます。
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男性性の強い人は「目的(目標)」への到達の速さを競うことが多い。
だから「回り道」ができない(苦手・理解しない)。
逆に女性性の強い人は、回り道を自然なものとして受け入れ
「面接に影響するから学科の自己採点をしない」に思うこと
第23回キャリコン学科・論述試験も終わり、面接RP試験を残すのみですね。
さて、毎回モヤっとするのが
「面接に影響するから学科の自己採点をしない」
この言葉です。
理解はできるんですよ。
だけど実務って「毎日」のことです。
恋人と別れようが
配偶者と別れようが
親がガンの告知を受けようが
クライエントには何も関係が無い。
もちろん、こういった事情をクライエントに伝えることもありませ
推しのこ(っか資格)
さっきツイートしたんですけどここ数日、毎日のように「キャリアコンサルタント」がTwitterのトレンドに表示されるんですよ。
私自身、アイドルを推したことは一度もないのですが「デビュー直後の売れないアイドル(キャリコン資格)」を推し続けて、売れっ子プロデューサー(岸田総理)から新規グループ(リスキリング支援)に勧誘されて、そのグループのセンター的立ち位置(リスキリングアドバイザー)で売れる…
今後のキャリアに絶対に必要になるモノ
世は「大リスキリング時代」に!骨太の方針2023でも「リスキリング支援」が明確にされ、いよいよ世は大航海時代ならぬ「大リスキリング時代」に入りました。
しかし、バブル崩壊から30年以上、「企業主導」の「教育訓練」に慣らされた個人が、「個人主導」で「リスキリング」できるでしょうか?
できるはずがありません。
仮に今、「100万円上げるので、好きなことを勉強していいですよ。但しAI時代に役立つこ
たった2つだけ!?クライエントを理解するために必要な2つのこと。
さて、昨日は1週間に1度のお楽しみ、「推しの子」Dayです。
先週はなぜか総集編という、どうでもいい回をねじ込まれたので、昨日は2週間ぶりでした。
前回第7話の衝撃のラストからどう展開するのか…
興味津々の第8話だったんですよね。
ネタバレを避けて言うと、第8話も前回に引き続きエリクソンで私的には大満足でした笑
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エリクソンはこう言っています。
「観察だ。患者
カウンセリングが『流行っていない』という「思い込み」
カウンセリング(キャリアコンサルティングを含みます)がもっと身近になって欲しい、広まって欲しい、そんな思いを持って、ネットで発信されているカウンセラー(キャリアコンサルタント)の方を非常に多く見かけます。
その思い・活動は非常に素晴らしいと思います。しかし残念ながら、カウンセリングはもう「十分身近である」「広まっている」と言っても過言ではありません。
この「現状」を正確に認識しないと、せっかく
「組織と個人の軋轢を見上げる少年を通して、人の意識の膠着性を見る」
いやー「推しの子」第7話が凄かったですね。
これでYOASOBIの「アイドル」MVでずっと不思議だった、「なぜアイが2人いるのか」の謎が解けました。
以前からYOASOBIのAyaseは天才だと思っていましたが、もう凄すぎて呆れるくらいです。
(ネタバレを回避したい人はこの先は読まなくてOKです)
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そしてこの「プロフ
ChatGPT-4が選ぶ!40代半ばのキャリアコンサルタントが学ぶべきスキルランキング
Human:あなたが、あらゆる分野において一般的な能力水準であり、年齢が40代半ばのキャリアコンサルタント(キャリアカウンセラー)であると仮定します。その仮定に基づいて、
1.あなたが70歳まで、安定して生活に必要な収入を得る(各国の平均的賃金)こと
2.クライエント(悩みを抱えて相談に来た人)に可能な限り満足してもらえること
3.70歳までキャリアコンサルタント(キャリアカウンセラー
ChatGPT-4が選ぶ!40代半ばの心理カウンセラーが学ぶべき心理療法ランキング
Human:あなたが、あらゆる分野において一般的な能力水準であり、年齢が40代半ばの心理カウンセラーだと仮定してください。その仮定に基づいて、
1.あなたが70歳まで、安定して生活に必要な収入を得る(各国の平均的賃金)こと
2.クライエント(悩みを抱えて相談に来た人)に可能な限り満足してもらえること
この2つを満たす「心理療法(コミュニケーションスキル的なものを含む。例えばNLPやコーチン