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記事一覧
#日米地位協定について
日米地位協定を見直すべきである。
日米安保体制下において、アメリカは日本を防衛する義務を負う。代わりに日本は米軍に基地などの施設や区域を提供する。アメリカは、インド太平洋地域を牽制するための戦略拠点にしてきた。一方で、日本も基地の存在を抑止力にしてきた。
沖縄県の米軍基地内で、新型コロナウイルスの集団感染が発生した。普天間飛行場とキャンプ・ハンセンが封鎖された。
アメリカは感染者数、
#コロナエンブレムについて
東京五輪エンブレムと新型コロナウイルスを掛け合わせたデザインが議論を呼んだ。
問題となったデザインは、日本外国特派員協会の月刊会報誌「NUMBER1 SHIMBUN」の4月号表紙に掲載された。市松模様を丸く描いた五輪エンブレムを、ウイルスに見立てていくつもの突起をあしらったデザインである。
デザインを手掛けた英国人デザイナー、ポセケリ・アンドリューは「五輪延期が決まった途端に国内感染者が急
#オンラインシステム<アナログ的手法
現金10万円の一律給付のオンライン申請でトラブルが相次ぐ中、これまでに全国で13の自治体が受け付けをやめたことが総務省の調べで分かりました。(NHKニュースウェブ,https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200526/k10012445281000.html)
全国各地の自治体で特別定額給付金の申請受付が始まったが、オンライン申請は、郵送より支給が遅くなりかねな
#米国と中国、WHOに対する行動
WHO=世界保健機関の年次総会に台湾がオブザーバーの資格で参加を目指していることについて、中国外務省は「真の目的は、新型コロナウイルスの感染の機会に乗じて、台湾独立をたくらもうということだ」と述べ、改めて断固反対する考えを強調しました。(NHKニュースウェブより、https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200515/k10012432211000.html)
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#中国と台湾、新型コロナの対応
台湾は2003年に流行したSARSを教訓に、中国で感染発生が伝えられた初期段階で、大陸との往来を即座に遮断し、厳格な隔離や医療物資の生産を、当局主導で速やかに進めた。感染拡大の抑え込みに成功した裏には、台湾に根を下ろす開かれた民主政治がある。
一党支配の中国は号令一声で大都市を封鎖し、人々の行動の自由を一気に凍結した。異論を排する言論統制は混乱を封じ込めたが、その間に当局の情報隠蔽が進められ