記事一覧
ドーピングについてのポジションスタンド
どうも、アスレティックパフォーマンスコーチのタケダイグウジです。
まだドーピング問題コスって知名度上げたいのか、アクセス数や再生数稼ぎたいのかと思われがちですが誰かを弾圧するのが目的ではなく、こういうものなんだよというのを格闘技ファンとシェアしたくて喋ってます。
こないだ金ちゃんのチャンネルで話したらまさかの再生数いったのでスタバカードくらい欲しいよなと思ったりしましたが、まだ見ていない方は是
減量最後の一週間てどう過ごす?
どうもアスレティックパフォーマンスコーチのタケダイグウジです。
多くの方に読んでいただいている減量戦略のnoteですが、もう少し細かく試合の週、いわゆるファイトウィークになにをすべきかを書いていきます。
因みに3000円のコチラの方にもアップデートしていますので、こちらをお持ちの方は新たに購入しない様にしてください。
リカバリーで飲むべきドリンクは〇S1みたいな経口補水液じゃないですよ、とい
格闘代理戦争THEMAX振り返り
5/17にインターネットテレビABEMAで開催されていた若手発掘番組、
【格闘代理戦争THE MAX】の決勝がおこなわれ、担当選手の中村京一郎(ケイイチロウ)選手が優勝しました。
振り返りはりんやyoutubeでもしていたのですが、2月のAnaheimに居た時には当初女将さん1人が監督だったのに、いつの間にかりんやまで監督になってましたね。
ケイイチロウには徐々にスイッチを教えていこうかなとし
体力テストをしてみよう(MASテスト)
どうもアスレティックパフォーマンスコーチのタケダイグウジです。
競技パフォーマンスを向上させる指標の1つとしてスタミナがあります(その定義は置いておいて)、アスリート達がどれくらいのスタミナレベルあるのか共通種目でコーチ陣も選手たちも知りたいところです。
で、やってもらうテストを僕らコーチはMASテストと呼びます。
体育でやらされた1500m走とかもおんなじ様なもんです。。。(´;ω;`)ウ
ジャンプ力を上げよう
どうも、アスレティックパフォーマンスコーチのタケダイグウジです。
以前アスリートならバネを伸ばせ、そのためにこんなトレーニングどやさ?
というのをアップしました。
実際に何してるのかは僕のSNSにちょこちょこ載せてますが、必ずおこなうのはポーゴで、そこに垂直跳びの様な全力で跳ぶ種目や負荷をかけておこなうトラップバージャンプやスクワットジャンプ等を処方します。
ポーゴは陸上競技やってるアスリ
科学をどう取り入れる?知識をどう精査する?
どうもアスレティックパフォーマンスコーチのタケダイグウジです。
先日ゆるい有酸素もパフォーマンス向上には有効だよ。と書きました。
多くの方に読んでいただき光栄ですが、
肯定的に
「良いこと知ったわ~~」
「早速試してみよう」
と
否定的に
「未だにこんなこと言ってるんや」
「もっと別の練習しないといけないのに出来るかい」
なんて派がいるはずです。それは当たり前ですが、思考ゼロで肯定、否定を
ドリンクについての質問回答
有料の減量戦略やドリンクの記事で質問がありましたのでお答えします。
Q:経口補水液 or 僕が推奨しているドリンクどっち優先して飲むんですか?
A:当然、僕が書いているドリンクを優先して飲んでください。その為に濃度や量を調節しているわけです。
飲む量は最低限水抜きで落とした量ですが、味飽きてきたりするので、2Lくらい飲んだらある程度好きな飲み物も口にするのはアリでしょう。
UFCでも用意し
ファイトキャンプ時になにする?(序章)
Fight Camp(ファイトキャンプ)とは、特にMMAで使われる言葉で、試合決まってから試合1週間前までのいわゆる【追い込み期間】のことです。
どうも、アスレティックパフォーマンスコーチのタケダイグウジです。
今、格闘家のピーキング戦略について書いてますが、序章として
この期間中に
何をやるべきではないのか?
何をすべきなのか?
を書いていきます。今回はサラっと。選手向けの内容では無いので
持久力を向上するために緩い走りも重要【Polarizedトレーニング】
「持久力を向上したい!」
「スタミナつけたい!」
っていうアスリートは競技を問わずほぼ全員でしょ。
どうも、アスレティックパフォーマンスコーチのタケダイグウジです。
先日「X」にこんなこと書いたらまぁまぁな反響がありまして。
昔から格闘家、特にボクサーのロードワークは当たり前のようにおこなわれており、マイク・タイソンやメイウェザーが早朝から走ったりロープスキップしているのを見たことある方も多