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減量最後の一週間てどう過ごす?

どうもアスレティックパフォーマンスコーチのタケダイグウジです。

多くの方に読んでいただいている減量戦略のnoteですが、もう少し細かく試合の週、いわゆるファイトウィークになにをすべきかを書いていきます。

因みに3000円のコチラの方にもアップデートしていますので、こちらをお持ちの方は新たに購入しない様にしてください。

リカバリーで飲むべきドリンクは〇S1みたいな経口補水液じゃないですよ、ということを書いたコチラのnoteも必要な方はどうぞ。しつこいですが☝のnote持ってる方は買わないでね。

さて本題に入ります。


ファイトウィーク始まりました

前の週末にファイトキャンプ終わり、最後の調整が始まります。
体重調整と共に溜まった疲労を抜きたいのでアクティブリカバリーしたりスーパー銭湯行ったりしましょう。愛する🐕🐩🐶いれば散歩すれば良いでしょうし、プールいって泳ぐのも良いでしょうし、ダラダラとストレッチするのも良いです。
練習自体は1日1時間程度の作戦確認の打ち込みや軽い対面マス程度に抑えていき、怪我のリスクや肉体への疲労蓄積を防ぐために反応が必要なトレーニングは抑えます。
不思議なもので身体の疲労が抜けてくると運動量が落ちても代謝が戻ってくるので体重の落ちてきたりします。

「えっ、こんなん当たり前じゃん」と思いがちですが、未だにファイトウィークに強度高めの練習させる時代錯誤なコーチいますので、意味ないので止めましょう。

因みに筋トレ系は強度だけ高く量は最低限にしておけば効果はあり、競技によっては試合当日おこなったりもしますので、その辺りは周りに僕レベルの知識があるコーチがいれば処方してくださいww

海外で試合の選手は移動があったり、大会のプログラムに沿って色々とメディア対応あったりとあるので身体動かせる時間が限られているので逆に良いリフレッシュになるでしょう。

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