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月の光を奏でる……。筆文字とのコラボ作品。
2021年7月6日(火)から7月11日(日)に開催した個展で展示した作品のエピソードなどを紹介します。
新たな試みとして制作した筆文字とのコラボ作品を2回に分けて紹介します。筆文字はデザイン書道作家の高木佳水さん [高木さんのHPを見る] 。
高木さんにご提案いただいたのは下記4点を含む合計10点。どの文字も素敵なので、とても迷いました。
この中から私が選んだのが「奏」。この文字に合わせて
Fanfareが鳴り響く!筆文字とのコラボ。
2021年7月6日(火)から7月11日(日)に開催した個展で展示した作品のエピソードなどを紹介します。
新たな試みとして制作した筆文字とのコラボ作品を2回に分けて紹介します。筆文字はデザイン書道作家の高木佳水さん [高木さんのHPを見る] 。年賀状の仕事で、高木さんの筆文字のデザインを担当しているご縁から、ぜひ!とお願いしました。
こちらが作品で使用している高木さんの筆文字。「Fanfare」
何気なく撮った一枚が春の光を放ちました。
2021年7月6日(火)から7月11日(日)に開催した個展で展示した作品のエピソードなどを紹介します。
本日は今回の個展のDMで使用したメインビジュアルについて。まずは今年3月、時々行くカフェで何気なく撮ったテーブルのコップの写真から。これだけ見たら、ありがちなスナップ写真なのですが、多重露光的にとっても素敵な力を秘めていました。
道端で撮った小花の写真を重ねるとなんとも相性が良い。もしやこれ
紫陽花はまるで銀河のように。カナダのアート雑誌に掲載が決まりました!
2021年7月6日(火)から7月11日(日)に開催した個展で展示した作品のエピソードなどを紹介しています。
小さな花が集まって世界を形作る紫陽花は、まるで銀河のよう。毎年、梅雨に時期になると、たくさん紫陽花を撮っては、色々な作品を作っています。そんな中、今年最初に作った紫陽花作品が、カナダのアート雑誌のコンペで通り『Artistonish contemporary art magazine』への
大木と夕陽が作り出した世界。
2021年7月6日(火)から7月11日(日)に開催した個展で展示した作品のエピソードなどを紹介します。
四季を通して撮影しているものが幾つかあります。その一つが近所の公園にある大木。夏には大きな木陰を作ってくれるこの木は、葉を落とした冬の姿も魅力的です。
そんな、お気に入りの大木が、今年1月に夕陽との見事な1シーンを見せてくれました。これだけでも十分迫力があります。さて、これをどうフォトアート
夕暮れの風景とキーボードで奏でる
2021年7月6日(火)から7月11日(日)に開催した個展で展示した作品のエピソードなどを紹介します。
本日紹介するのは、地元の夕暮れ時の風景とキーボードの写真を重ねた姉妹作の2作品。
作品名:Melody
A4 (フォトアクリル仕上げ)
作品名:Serenade
A4 (フォトアクリル仕上げ)
私が住んでいる地域は、道路を一つ超えると市街化調整区域。畑や雑木林が残っているので、時々散歩を
日本橋の天井に春と秋を映し出す。
2021年7月6日(火)から7月11日(日)に開催した個展で展示した作品のエピソードなどを紹介します。
日本橋のギャラリーでの個展ということで、日本橋をテーマにした作品を2点を紹介します。
昨年秋、何をテーマにしようかウロウロ街歩きをしていたとき、目に入ったのが日本橋川を覆うように走る首都高でした。1963年に開通して50年以上が経過し、様々な損傷も見られることもあり、地下化計画が進んでいるそ
ゆるやかにはじまる朝に思う、しあわせ。
2021年7月6日(火)から7月11日(日)に開催した個展で展示した作品のエピソードなどを紹介します。
作品名 Good day A3 サイズ
ベースに使用している写真は2019年の1月に撮影した河川敷の写真。
ゆるやかにはじまる朝の風景に花々を重ねています。
右下に小さく見えるのは野球チームの練習風景
こちらは左下。荒川とその向こうに見える風景。
花々が彩る風景にはさまざまなできごと映り