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ゆめいるか書房
2023年9月29日 12:00
今日の夜は中秋の名月。「一年で一番月が綺麗に見える」と言われている。昨日の月の時点で綺麗だったので今日の月に期待している。雲が多い予報だが、「雲の間から、ちらりと見える月も趣があるのでは」と呑気に構えている。コンビニで、兎の形の最中や満月を模した黄色い白玉が売っているのはお月見用なのかもしれない。夜は金曜ロードショーの「葬送のフリーレン」がある。お月見やテレビ番組
2023年9月27日 12:00
読みたかった川柳の本を注文して、到着を待っているところです。本の評判も良く、好きな作者で、とても楽しみです。電子書籍が無いため、紙の本の到着を待っているのですが、今から紙の本の手触りや重さや装丁がどんな印象か、ワクワクしています。書けたらnoteでまた紹介したいのですがすぐに書くのは大変そうです。何と言っても「月末」で、様々な事が立て込んでおります。noteの記事書きも、書き
2023年9月22日 12:00
※この日記は予約投稿ですので、投稿された頃はまさしく狼狽真っ只中だと思います。9月末〆切の詠草があり、クオリティーに満足出来ず、足したり引いたり順番を変えたりなど混沌としている。しかも以下のこだわり(マイルール)があって、更に事態をわちゃわちゃと混乱させている。・使い回しはしない。・前に詠んだっぽいものは使わない。・せっかく提出するのだから、後悔しないクオリティーで作りたい。
2023年9月13日 12:00
空の雲の高さは秋。暑さは夏。足の「蚊に食われ」の数は夏レベル。というように、ちょうど夏から秋の移行期間のようだ。今年は、「急に寒くなって秋になるパターン」ではないのかもしれない。毎年夏から秋の移り変わりは急に寒くなるイメージがある。その寒暖差で体調を崩す人も多いため注意する。温暖化のせいか、まだ気温は暑い。日差しは少しずつ秋のやわらかさになってきている。店頭の季節の品も、
2023年9月11日 12:00
提出〆切がある時、短歌でも俳句でも提出作品の出来具合には色々な場合がある。①書き溜めていたストックから提出するので、・どこにどの作品を応募や投稿をするか・連作なら順番はどうするかなどの割り振りを考える場合。②〆切を見据えて、間に合うように計画的に詠む。・ネタになりそうな場所やイベントに行く予定と・「書く日・まとめる日」を決めて手帳に書くなど。③〆切をスマホのリマインダー機
2023年9月8日 12:00
紙媒体のうち、本や雑誌や冊子の良さは「読者が読みたくない部分は読まなくても良い」ことだと思う。「X」(旧Twitter)で、そのまま作品を「ポスト」(旧つぶやく)すると、タイムラインにツイートが流れてくるので一瞬でも見えてしまう。本や雑誌や冊子は、毎号の読者や読者層が大体決まっている。読者は興味のあるページだけ読む。もしくは興味のあるページから読む。押し付けがましくないという利
2023年9月6日 12:00
季刊コールサック誌に短歌と俳句で参加させて頂きました。・短歌連作「鮫のあかちゃん」20首・俳句「天使魚」22句「天使魚で俳句を詠みたい」という内容の記事を実行しました。次号も詠草を提出出来たらいいなと思います。どうぞ宜しくお願い致します!【リンク】コールサック社の「X」(旧Twitter)のポスト出版社ホームページのリンクAmazonのリンク
2023年9月4日 12:00
とある俳句雑誌で「新豆腐」という季語を初めて見た。豆腐に旬があるイメージが無かったため新豆腐は私にとって新しい概念だった。調べてみると、豆腐の季語は四季それぞれあるようだ。春は田楽(豆腐)、夏は冷奴、秋は新豆腐、冬は湯豆腐という具合だ。どれも美味しそうだなあと思う。冷奴美味しかったな。冬の鍋物シーズンに湯豆腐を食べたいなと、残暑で辛い今から思う。そんな文章をコーヒーを飲み
2023年9月1日 12:00
人気の本を紹介したい。最近「X」やインスタグラムなどで良く見かけるその本は『さみしい夜にはペンを持て 』である。タイトルから勝手に「ハウツー本か自己啓発本だろう」と思い込んでいた。しかし、内容は物語形式で、日記を書くことの良さや主人公の成長などを描いた本だと感じた。物語としては、・応援したくなる主人公・謎のある登場人物・学校など親近感が持てる設定・海の中を活用した