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「ほどよく嫌じゃない状態」こそが自由|マヂカルラブリー・野田クリスタル|マガジン『pathports』一部公開
お笑い芸人としてテレビや舞台で活躍しながら、ゲームクリエイター、そしてマッチョ芸人としての「クリスタルジム」運営など、さまざまな顔を持つ野田クリスタルさん。
自分の好きなことを仕事にしながら、軽やかに生きているように見える彼は「一発逆転を諦めたからこそ、今がある」と語る。「コツコツ続ける」野田さん流の生き方、そして「制限」との向き合い方を聞いた。
より強いものを生み出す「制限」もある——野田さ
人生はどこからでも軌道修正できる、と思った時のこと
最後まで読んでくださりありがとうございました!
本記事は、國學院大學とnoteのコラボ特集「#今年学びたいこと」への寄稿として描いた漫画です。他の作品はこちらでご覧頂けます↓
https://note.com/topic/feature/p/collabstudy
私(イラストレーター)はなぜ価格表を出さないのか
フリーランスのイラストレーターをしています。
主にメールでお問い合わせをいただくのですが、料金については
あらかじめご予算をお知らせいただける場合 と、
見積もりをご希望の場合 のどちらかになります。
そして後者の場合は、ほぼ確実に「ご予算はどれぐらいでお考えですか?」と聞き返す形になっています。
質問に対して質問で答える…。
できれば避けたい。でもそうせざるを得ない事情があるのです…。
AI時代には、ぶっきらぼう接客の価値が再発見される
AI時代に人の仕事はどうなる以下の記事で、筒井康隆さんの「アノミー都市」という短編小説が紹介されています。
AIが社会のすべてを管理する未来に、人々が無気力に生きている様相を描いた作品です。昨年から世界を席巻しているジェネレーティブAIは、これまでのAIのような単純作業だけでなく、コミュニケーションやクリエイティビティなど「人間にしかできないはず」と思われていた分野にも進出してきており、高収入の
ツイッターはSNSなのか、それともメディアなのか問題
ツイッター社を買収したイーロン・マスクが、さまざまなコンテンツやサービスなどを売買できる決済機能をツイッターに導入する方針を明らかにしています。
SNSにあらゆる生活関連サービスや決済を紐づける方向は「スーパーアプリ」と呼ばれ、中国のテンセントが手がけるWeChatがこれで成功したのは有名な話です。しかし現実にこれを実現させるのはけっこう難しいようで、他の国ではどこも成功していません。日本でもL
メタバースは「他者から見られている」という承認を実感できる 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.704
特集 メタバースは「他者から見られている」という承認を実感できる〜〜メタバースは人間社会の何を変えるのか(4)メタバースと自動運転という二つのテクノロジーの登場は、「移動」というものの意味を根底からひっくり返す。いよいよ最終回です。
前回の最後でも触れましたが、グーグルなどがとりくんでいるスマートシティが最近よく話題になっていますね。トヨタが富士山麓に建設している「ウーブンシティ」もそのひとつ。
公共財にタダ乗りしておいて「自給自足」はないだろう?
【連載】農家はもっと減っていい:淘汰の時代の小さくて強い農業②㈱久松農園代表 久松達央
生産性や合理性ばかりを重視する資本主義社会に限界を感じ、地方での自給自足の暮らしの中で、ポスト資本主義の未来を探りたい。そんな考えで農業に関心を持つ人が、よく農園を訪ねてきます。田舎暮らし、農業という都会人にはヨダレの出そうなステーキに、反グローバリズム、脱成長、テクノロジーなど、時代の甘美なトッピングをまぶ
オンラインセミナーの講師料が安くならない裏事情
コロナが収束に向かうにつれて、おかげ様でセミナーや講演会の依頼が日に日に増えています。一方で「オンラインのセミナーだから、もっと講演料金を安くしてくれないか?」という問い合わせもチラホラとあったりします。
主催者が値切りたくなる気持ちはとても理解できます。オンラインのセミナーのほうがオフラインよりも参加者の「ありがたさ」に欠けてしまうところがあるし、オンラインのセミナーは「無料」というイメージが
DAZN値上げ騒動で考える、サブスク型動画配信サービスの強みと弱み
スポーツ動画配信サービス「DAZN」の値上げが発表され、既存ユーザーの方々を中心に物議を醸しているようです。
なにしろ、ながらくデフレが続いている日本ですから、いくら最近は様々なものの値上げが増えているとは言え、現在1925円の月額料金を一気に3000円に値上げするというのはインパクトが大きい発表と言えるでしょう。
さらに、ドコモ経由の「DAZN for docomo」で契約しているユーザーの