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歪んだ認知と自己評価が創る不都合な世界
突然ですが、貴方はご自分のことを適正に評価できている自信がありますか?
わたしは、人の不安を解消することをお仕事にしています。
コロナ禍以降、この「自己評価」について、違った認知の歪みを持った方が増えているように感じます。
原因は幾つもあるのでしょうが、個人的にはコロナ禍でいままでと違った環境管理ができるようになったことが悪い方向に作用しているからだと思っています。
コロナ禍で、人と会い難い社会
コロナ時代のパートナーシップ
コロナ時代。
そんな名称ができるほど、未曾有の時代になりました。
わたしの場合、性格的に負けることが嫌いなため、
黙って痛みが通り過ぎるのを待つ、なーんてことは
無理でして。
反撃のチャンスを見て、挑む。
そんなチャンス、来るわけないじゃんと言われたら、
チャンスを探しにいきます。
それでもなければ生み出すまで。
そんなイベントを昨日開催しました。
コロナバスターズ出初式。
昼夜二回、初の無料
両極を知るものとして未来を生きる
あなたは、未来を考えられますか?
唐突にそういわれたら、「はい」と返事ができる人はどのくらいいるでしょうか?
わたしも、なかなか「はい」と答えられませんでした。
そう、過去形。
思考は変えられる、それを体験したからこそ、言える話です。
脳科学がそれを可能にしてくれました。
そもそも論ですが、物事には必ず仕組みがあります。
簡単に言うと仕組み化されないものは、淘汰されます。
であるなら、仕組みを考
「除霊」と、被害者意識
西陣の拝み屋には、ふたつの顔がある。
脳科学を扱う美惠子の顔、そして、もうひとつが靈を扱う「えみこ」という霊媒の顔。
元は故人と守護霊の通訳・通詞人だった。
神奈川出身のわたしが知る限り、2016年まで関東でプロを名乗り同業の仕事をしている人はわたし含め二人しかいなかった。
2012年、通訳を名乗る覚悟をした際、その方に会いに行った。
先輩として、本当に多くを教えてくださった。
2016年、占い師
人生をシフトさせたくば、歯医者に行こう
意外な感じがするかもしれない。
だが、人生を強制的にシフトしたいなら、歯医者に行くのが早道なのである。
逆を返せば、シフトするタイミングには必ず歯に所見が出ると言ってもいい。
目でも、耳でもなく、歯。
そして、この事実は意外と知られていない。
人体は乗り物である。
霊媒師をしてきたからこそ、明確に言える。
スピリチュアルがブームとなり久しいが、業界でまともな人は必ず肉体の話もセットでしている。
自粛解除の、その前に
これから生きていこうとする世界は
自粛前の世界と180度変えなきゃだめなんだ。
そう気づいたのはGWが明けてまもなく。
40日近くに及ぶ自粛生活、まったくご依頼が
なく、事業が倒れる恐怖に怯え。
身体は動かなくなりかけ、そんなとき
同じくフランスでロックダウン中の辻仁成さんの
日常の維持を辞めてはいけない、の言葉に
勇気をもらい。
わたしなりに日常を保つことを頑張ってきた。
そしてついに、38都道
一円にもならなくても、大切なもの
人はみんな、錦を抱いて生まれてきます。
その錦に似合うように生きようとして
つまづいたり傷ついたりします。
それでも、錦を着たいから必死に頑張り
前に出ようとする。
そんな時代が、昔はこの国にありました。
つい最近、30年くらい前までは。
古い歌に「ボロは着てても心は錦」って
歌詞があって。
昔は貧しさや世間に負けてだめになりましたが
いまは、そうじゃないような気がします。
錦って言って、いまど