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猫のように暮らしてみたい(まとめ)

田中もなかです。
いつも読んでくださった方ありがとうございます。

猫のように暮らしてみたいについて

自分はうつ病と双極性障害でかれこれ14年になる。
どうしてうつ病になったのか、当時を思い出しながら
色々考えてきたことを書き綴っている。

もう自分の事が全く分からなくなってしまい
どうやって生きていけばいいのかと途方に暮れていた。

自分の存在意義や他人との関わり方も根底から崩れてしまい
自分の殻に閉じこもり、安全な家の中で日々過ごしている。

こんな自分に寄り添い支えてくれた歴代の飼い犬や猫たちとの
他愛ない日常の触れ合いやうんちくなども織り交ぜながら
こんな感じで生きてもいいのかなと思っている。

noteにもX(Twitter)にも、多くの悲しみや苦しみが並んでいる。
他人の痛みは、自分の痛みと似ているけどそれぞれ違う。
思うに重要なのは共感ではなく、思いやりなのだ。
誰かひとりでも自分に気が付いてくれたならそれで十分だ。

もしこれを読んでその孤独や絶望が少しでも和らいでくれたなら
自分はがんばって生きていてよかったと思える。

ストーリーは1ページだけでもある程度は完結しているので
好きな内容の部分だけでも読んで頂けると嬉しい。

みなさん、ほんとうにありがとう。

まだあともう少しだけ       つづく。。。

田中もなかは読者様のサポートをパワーに執筆活動をしています!よろしくお願いします!