《超適当雑記103》2022年2月16日(水)【急激な頭痛で脳神経病院を受診す】
〚1053文字〛
おはようございます。入谷です。
タイトルにある通り、昨晩寝てすぐに急激な頭痛=頸部と後頭部=に見舞われ、今朝一番で脳神経内科を受診することになりました。
症状としては、横になると頭痛がズキズキ〜ガンガン激しくなり、昨日はほぼ寝ることができず、血圧を測るとやはり高めでした。
元々緑内障発作の前触れにも似たような頭痛があり、また持病である緊張性頭痛や偏頭痛が悪化した時にも同じ症状があるのですが、
横になると頭痛があるというのは、
くも膜下の前兆だと聞いたので慌てて病院へ行った次第です。
数日前に眼科に行って緑内障関係である可能性は少なく、持病の頭痛にしても痛みが割と強かったので、結構最悪のことを考えていました。
元から頭痛は持病の一つで、
2010年頃からひどい頭痛の時は度々脳神経に通っていました。
ここ最近はずっと症状がなく安心していたのですが、久しぶりなので色々と検査をすることになりました。
受付を済まして問診票を書き、検査のチェック項目を確認した後、2、3時間掛かると言われたので、車で待っていて良いか?と聞くと、それは駄目だと断られました。
そして診察室奥のベッドに通され安静にするよう指示されます。
何かこれは只事じゃないな。
気怠さと不安が募ります。
固いベッドでしばらく横になった後診察が始まりました。症状を伝えるとすぐに脳MRI検査です。
待つ間色々なことを考えました。
ミニマリストで部屋の荷物は少ないし、もしもの時はもしもの時の事を纏めたUSBメモリーを親には渡してある。
緑内障発作、パニック発作からの高血圧で救急搬送、心臓関係など、こんなことはこの10年間で何回もあったことなので、
準備はしているつもりですが、やっぱりいざとなると覚悟はできないもの。
この検査も何度もやっていますが、狭い機械に頭を固定されてじっとしているのは慣れません。検査は大体20分で終わります。
その後の診察でMRIの結果を見ながら詳しい説明をしてくれました。
結論から言うと大丈夫でした。騒がせしてすみません。。
画像を見た結果、くも膜下でも脳梗塞でも脳出血でもなんでもないと言われ、一安心しました。
偏頭痛と緊張性頭痛が同時に起こったのではないかと言われ、薬をもらって無事帰ることができ、午後からは出勤できそうです。
寒さが極まってますので、皆さんも血圧の管理などお身体にはお気を付けください。
ではでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。そして今日が皆様に素晴らしい1日になりますように。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?