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環境水族館宣言のアクアマリンふくしま
水族館好きのワタシとしては、再訪を誓っていたアクアマリンふくしま。10年ぶり。
東日本大震災の影響で電源消失により、20万匹の魚が死亡したアクアマリンふくしま。
哺乳類や鳥類は、全国の水族館が受け入れ保護し、4カ月後の7月に再開すると戻って来たそうです。避難先で出産されたゴマフアザラシや、贈られた生き物もあったそうです。
環境水族館宣言発令!「アクアマリンふくしま」は愛称で、正式には「ふくしま海
いわきの震災後を学ぶなら薄磯海岸のいわき震災伝承みらい館オススメ!
いわき市には、3.11の震災から数年後、訪れたことがあります。
以前、(一財)地域活性化センターに派遣されていた時の同僚たちで、その中の一人、いわき市役所の友人を、訪ねたのです。
写真の記録もなく、あれがいつだったのかもうろ覚えなのですが、
復活していたハワイアンセンターに泊まり、
彼行きつけのファミレスっぽいところでランチして、
再開したての水族館を堪能し、
いわきの美味しいお酒とメヒカリの
いわきの記録・記憶(古滝屋旅館・原子力災害考証館)
3月21日、元原発技術者の今野寿美雄さんが、山口市での講演の前に周防大島にお立ち寄りくださり、急遽お話し会が催されました。
急遽だったにもかかわらず、30名を超える人たちが参加されました。
技術者だからわかる危険を、避難先でも啓発し、率先して除染すべき箇所を行政にも指摘して、子どもたちの遊び場などを守って行かれたそうです。
被災後何年かは、福島の子どもたちを夏休みに心置きなく屋外で遊ばせたいと
スパリゾートハワイアンズで学ぶ人材育成と観光
町議会議員視察研修で、以前から”ハワイ”つながりで交流のある、スパリゾートハワイアンズを訪問しました。
スパリゾートハワイアンズと周防大島町調べてみると、スパリゾートハワイアンズ(常磐興産株式会社)と周防大島町との交流は、これまで数々重ねられていました(訪問前に把握しておけばよかったと反省しています)。
東日本大震災の後、ハワイアンズが一時休館していた間に、「フラガール全国きずなキャラバン」が
太魯閣散策の旅(2024.1)
年に一度、旧正月前後に訪れる夫の故郷、台湾。
毎回、テーマをもってどこか小旅行に行くことにしています。
今回は、台湾東部の国家公園「太魯閣」を訪れました。
その旅の記録を書こう書こうと思っているうちに、2024.4.3に、花蓮の近くで大きな地震が起こりました。
今でも鮮明に覚えている景色が、姿を変えて、ネットニュースに流れてきました。数少ないですが出会った地域の人々のことが心配です。
復
周防大島町の下水道事業を考える 後編(R6.3一般質問)
一般質問の前に、2回にわたり、周防大島町の下水道事業の現状や全国の事例、気づいたことや考えたことをnoteに綴ってまいりました。
そして一般質問を行いましたので、その結果について、後編として綴らせていただきます。
まず驚いたというか、肩透かしを食らったな~と感じたのが、
一発目の回答
です。
ー嬉しいけど
ー切ない。
次の見直しっていつ?!
そういうところから、再質問を行っていきました
周防大島町の下水道事業を考える 前編
例年、年末頃から年度末にかけて、その年度に策定することになっている各種行政計画案が示され、”パブリックコメント”の募集が行われます。
「これから○年間の町のこの分野の事業を、こういう方向でやっていきます」という計画を(本町の場合はほとんどコンサルに委託して)策定するときに、念のため見落としている意見や修正点がないか、町民や町内で働いている方などにみてもらい、意見を聞く、というものです。
本町では
R6周防大島町はどんな戦略で事業を展開するか?
本日、令和6年3月4日から、令和6年度周防大島町議会第1回本会議がスタートします。
議案は次のとおり。
何といっても、来年度の当初予算案を審議することが、大きなミッションです。一般会計だけで予算規模が159億4千万円なので、住民一人当たり1千万円以上という計算になります。
新しい事業や、拡充される事業もあります。ワクワクもしますが、不安にもなります。
当初予算案については、3月5日に説明があ
最先端の過疎地域で自然との付き合いを考える(2)
周防大島町佐連地区の方々に、「大地と海の再生講座」の企画を持ち込んだ経緯について前回書きました。
今回は、講座の前後を含めて実施の様子や実施してみて感じたこと、自分自身の変化について綴ります。
開催当日の2月3日は、だいぶ前から雨予報…
大雨じゃなければ開催しよう!と講師の方々や地元のさかえさんとは同意していたものの、ただでさえ寒い季節に雨予報で、参加者は来てくださるのかとても不安でした。
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