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東海第二原発の防潮堤不良施工について:県議は、市議は、村議は、規制庁は

原発避難は「弊害」という考え方はどこから来る?

東海第二原発の視察に行って考えたこと

読者の意見への回答 私が「茨城新聞」(2024.4.23付)の担当社説「時論」で問題提起したことは、・・・

Trovatoreさんの質問「東海原発の解放基盤表面は-370mだそうですが、浜岡原発は-20mですがどうしてこのように浅いのでしょうか」への回答 日本の原発の解放基盤面は、大部分が、370 mより浅く(東海第二原発のみ地下370 m)、解放基盤面の地質学的条件を満たす一般論が、地下370 mであり、その条件を満たせば、より浅くても良いと言う意味ではないかと思います

東海第二原発の防潮堤に関する規制庁の最低な考え

私は、AI機能研究のために、Microsoft Bing AI(設定「厳密」)に、意思疎通のため、癖を知り尽くすため、「茨城県は、広域避難時、放射能拡散計算は、どのようにしていますか」と質問 AIの回答は、的外れ、調査のため、原電に計算してもらった計算法と結果の解説ではなく、茨城県の責任で実施する実戦配備体制が、どうなっているのか質問、茨城県には、いまでも、広域避難訓練に必要な、独自計算・評価体制がなく、克服要因

原電東海サイトでは、2023.11.20、「東海第二原発安全対策首長会議」(30 km圏内15首長と他1首長)が開催され、原電から、安全対策の説明があり、近いうち、「茨城県が原電に要請した東海第二原発からの放射性物質拡散シミュレーション結果の報告を行う」ことを告げました。

東海第二原発の突貫工事の現場で、サイト東側(太平洋側)の防潮堤の特定の部位での施工不具合から、鉄筋変形やコンクリート流れ込み不足などのトラブルが発生し、現場建設関係者から、特定政党へタレコミがあり、発覚しましたが、建設現場では、図面どうり行かず、現場調整することは、良くあること。

相次ぐ東海第二の火災事故

原電の東海第二原発の工事計画は、新規制基準適合工事は、二年の遅れ、特別重大事故防止施設工事(航空機テロ対策工事)は、一年半の遅れ(審査合格後、五年以内のルールを超えている、先行例と同程度)、突貫工事で進められており、新規原発の建設に相当する工事の困難さ。

東海第二原発防潮堤工事施工不良について

茨城県は、原電が提出した『東海第二原発災害評価報告書』に対し、追加評価(気象解析における逆転層の考慮、異なった計算コードによる全条件での解析)の要求

東海第二原発防潮堤工事施工不良について②

日本原電はなぜつぶれないのか?   =東電は福島原発事故の賠償よりも日本原電への支援を優先している!=

茨城県は、広域避難訓練の参考にすべく、原電に対し、『東海第二原発災害評価報告書』(シミュレーションⅠ、Ⅱ)の作成・提出を命じた、シミュレーションⅡの結果は、無視できる確率10Λ-30であるため、実際には、考えなくて良く、シミュレーションⅠのみで良く、茨城県は、同報告書の記載内容に拠り、広域避難訓練の具体的な考え方と実施手順が理解できたものの、原電に依存することなく、自身で、この程度の解析を実施できる能力がなければ、的確な安全規制や広域避難訓練を実施することは不可能

私が、最近、現地調査や考察などを実施したこと

東海第二原発非常用電源喪失を報じないのは何でだ?

1年前

研究ノート 東海第二原発を巡る茨城県と原電の関係分析 福島事故前と事故後の新規制基準適用後の炉心損傷事故発生確率には、1/100 - 1/1000の差が存在することで、そのことを示さず、安全は、論じられません

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