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東海第二原発の防潮堤に関する規制庁の最低な考え

あきれた茨城県知事定例記者会見

原電の東海第二原発の工事計画は、新規制基準適合工事は、二年の遅れ、特別重大事故防止施設工事(航空機テロ対策工事)は、一年半の遅れ(審査合格後、五年以内のルールを超えている、先行例と同程度)、突貫工事で進められており、新規原発の建設に相当する工事の困難さ。

茨城県は、原電が提出した『東海第二原発災害評価報告書』に対し、追加評価(気象解析における逆転層の考慮、異なった計算コードによる全条件での解析)の要求

東海第二原発防潮堤工事施工不良について②

茨城県は、広域避難訓練の参考にすべく、原電に対し、『東海第二原発災害評価報告書』(シミュレーションⅠ、Ⅱ)の作成・提出を命じた、シミュレーションⅡの結果は、無視できる確率10Λ-30であるため、実際には、考えなくて良く、シミュレーションⅠのみで良く、茨城県は、同報告書の記載内容に拠り、広域避難訓練の具体的な考え方と実施手順が理解できたものの、原電に依存することなく、自身で、この程度の解析を実施できる能力がなければ、的確な安全規制や広域避難訓練を実施することは不可能

規制委員会は、地盤にかかわる有識者会合(委員長は規制委員会の地震担当委員、島崎邦彦委員と石渡明委員)が、敦賀2の原子炉建屋直下の破砕帯=活断層と言う報告書をまとめたものの、報告書結論と真逆の判断(破砕帯≠活断層、マッチポンプ方式と言う矛盾、志賀2でも同様のことがくり返された)をせざるを得ない状況に陥り、社会的に許容されない負い目を背負ったため、形式的社会的立場性のため、子供のような精神構造での異常な「原電叩き」、規制委員会は、姿勢を正せ

原電は東海第二の新規制基準の内容と工事の説明会を周辺自治体で実施しました。私は自身の仕事と茨城新聞社客員論説委員の取材を兼ね、水戸市会場で参加しました。賛成派や反対派の主張の時、相対する派が、怒鳴り合い、水戸市に住む日本共産党県議だけが、何を勘違いしてか、政治活動報告を始めた。

12年間発電ゼロ 売上高1兆3000億円 日本原子力発電株式会社 日本 20230520

オリジナル研究論文 敦賀2号機原子炉建屋直下破砕帯の有識者会合による意図された「方向性」

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敦賀原発の安全審査を規制委員会が中断を検討?!原電の資料無断書き換えで廃炉恐れ活断層データ隠蔽か??

●完全版:1/11(月)◆東電よ、君たちは恥ずかしくないのか!涙も乾かない飯舘村に、放射性物質を撒くバイオマス発電とは

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#原発再稼働について

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敦賀発電所2号機 安全審査資料書き換え 日本原電 日本 福井県 敦賀市 20201030

日本語の練習ーー日本原子力発電に学ぶ