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建造物の基本も判らぬ原電

いまの茨城県(防災・危機管理部原子力安全対策課)には、原発災害(AEC ; WASH-1400(1975)、NRC ; NUREG-1150 (1990))の考え方と想定事故条件の意味と解析法と結果の意味をかみ砕いて説明できる専門知識を有する人材がいない

研究ノート 私は、地震PRAに拠る年間平均炉心損傷確率について、東海第二に、直接問い合わせてみました

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あきれた茨城県知事定例記者会見

岸田首相は、「電力不足を解消するため、来年夏までに、原発7基の再稼働を実現したい」と。今の状況からすれば、2基(女川2, 島根2)のみである。柏崎刈羽6 & 7と東海第二は、不可能。茨城県は、過去20年間に、一度も広域避難訓練を実施したことがなく、再稼働の条件を満たしていない。

原電は東海第二の新規制基準の内容と工事の説明会を周辺自治体で実施しました。私は自身の仕事と茨城新聞社客員論説委員の取材を兼ね、水戸市会場で参加しました。賛成派や反対派の主張の時、相対する派が、怒鳴り合い、水戸市に住む日本共産党県議だけが、何を勘違いしてか、政治活動報告を始めた。

調査報告書 世の中の原発「非居住区域」と「低密度人口区域」を知らない人達へ

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研究ノート 女川2と東海第二と浜岡3 & 4の地震PRAの炉心損傷確率の考察

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