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「ドレミの歌」日本語訳詞再考
以前、ドレミの歌の訳詞、本来あるべき姿を考察して、
こんな記事を書いたのだけれど、元歌って結構一行に多くの単語をぶち込んだ説明的な部分があるので、それに倣って改訂版を考えた。
♪ 土(ド)は音読みの土(つち)
冷は低温度
実は木や草が結ぶ
不和は仲違い
蘇は煮詰めた牛乳
裸は服脱ぎ捨てて
死は生きた後
土に回帰する♪
死後、土に帰るという、この世の摂理を説いてます。
怨霊ナショナリズム論 by Anno Kazuki
筆者の許可を頂いて、自分のブログに載せていた論文をこちらにもアップします。今の時代にこそ読まれるべき論文だと思います。
PDFをダウンロードしてお読み下さい。
2023年に見た夢の記録
12月5日:料理屋で父を罵る
存命の父、亡き母、亡き弟と日本料理店にいる。その店は流行っていて、店内は混雑している。仲居の数は僅かで、メニューを受け取ったあとは、なかなか注文出来ない。しかし父は、巧い具合に仲居を呼び止め、自分が食べたい物だけを注文し、ビールを飲んでいる。
他の家族は、まだなにも注文していない。
母が、早く注文して食べないと、お父さんは酔ってしまう。それでもお父さんしか運転する
音色のリバース・エンジニアリング。
私は、もう10年ほど前から、過去の名盤で聴く事の出来るシンセサイザーやオルガンの音を、現代の楽器(主にソフトシンセ)で再現し、売る、という仕事をしている。
音色再現をやろうと思い立ったのは、 かつて1年と3ヶ月だけ社員として在籍した、フランスの電子楽器とオーディオ機器メーカー、ARTURIAの今はもう生産していないOriginというシンセサイザーの、その機能を生かしたプリセット音色バンクを作ろ
「ドレミの歌」日本語訳詞考
子供の頃からずっと引っかかっていた事がある。
それはドレミの歌。
原曲の歌詞の意味は直訳すると以下の様になる。
「ドーは鹿 雌の鹿
レイは金色太陽の落とし物
ミーは私が自分自身を呼ぶ名前
ファーは長い長い道のり
ソーは糸と針で縫う事
ラーはソに続く音
ティー(シ)はジャムとパンに添える飲み物
それは私たちをドへと連れ戻すだろう」
ラは苦し紛れという感じだけど。
ピアノを始めた時の話
私は小学校に入る年の、7歳の誕生日を迎える直前に映画「サウンドオブミュージック」を両親に連れられて観に行き、帰宅後直ぐにピアノをやりたい、買って欲しいと両親にねだったそうだ。
多分これは生まれて初めてのおねだりだったと思う。両親は相談の末、YAMAHAでもKAWAIでもないKAISERと言うブランドのピアノを買ってくれた。おそらく安かったんだと思う。特別裕福な家ではなかったから。
その後何十
2020年に見た夢の記録/後半
17 Nov.:アンプにケーブルを繋げない
今朝の私はクラフトヴェルクの若い頃とおぼしき、4人組のエレクトリック系バンドのメンバーだった。でも何故か全員エレクトリック・アコースティックギターを持って演奏。これから本番という時に、自分のギターにケーブルがない!
バックステージにケーブルは沢山あるのに、何故か片方がミニジャックだったり、RCAプラグだったりしてアンプに繋げない。
解決しないうちに、極め