見出し画像

令和5年(2023年)1月の振り返り

1月は概ね穏やかに過ごした。
月末には再就職先を決めて、やや長かったお休みは2月半ばをもって終わることに。
昨年からいろいろあったけれど、どうやら落ち着くことができそう。
以下、年初に定めた目標に沿って振り返る。

(1) 読書
驚くことに51冊も読んだ。今月の書評は別項にまとめた。
(目標200冊中通算51冊、達成率25.5%)

(2) 映画
劇場には足を運ばなかったけれど、自宅で8本観た。
伊丹十三の『お葬式』、イーストウッドの『ダーティハリー4』、ゴダール/ベルモンドの『勝手にしやがれ』が特に印象に残った。
(目標12本中8本、達成率66.7%)

(3) 食べる
(4) 友達と会う
正月は毎年恒例の、実家でおせちとご馳走に囲まれたほか、学生時代の友達と小さく新年会をすることになり中華を食べに行った。丸い回転テーブルのある、令和の現代から見たら古式ゆかしい(?)雰囲気で満足する。
月末には、中高の先輩に連れられて、別のOBが開いている焼き鳥屋さんで舌鼓を打つ。僕にしては珍しく酒量が進んだ。

(5) 旅に出る
僕にしては珍しく、東京近郊を出ることがなかった。

(6) 語学の勉強
フランス語: 恒例の、母校の鬼フランス語講座に参加。昨年暮れに先生が体調を崩されたこともあって、3ヶ月ぶりの開講となったが、やはり忘れていることが多くてためになる。
英語:
特に意識して勉強はしなかったけれど、就職の面接に備えて想定問答を英語でこしらえ、推敲していったことが英語の勉強と言えるかもしれない。
イタリア語:
全く手つかず

(7) 息子と過ごす
あまり多く接することがなかった。反抗期という言葉では単純に括れなさそうな様子も見られるので、可能な限り話は聞きたいし、こちらから積極的に話しかけなければと思う。

(8) アウトプット
月イチのコラムと、書評をまとめることができた。これは最低限続けてゆきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?