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KDA企画

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業務委託しているKDA企画に関係するnoteを収録します。 主に生涯スポーツ事業関連、地域活性化など。
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#走遊Lab

2022年度がスタート

2022年度がスタート

進級や新所属、新登録などいろんな変化がある日だと思います。Twitterやnoteのプロフィールなども変わっている方も多く居られるかもしれません。ちなみに神屋は今年度は特に変化はありません。もちろん、それぞれの活動において、個々の変化は発生しています。

エイプリールの中でも真偽が定かではないような冗談は、冗談のようで本当の情報に紛れ込んでくるので困ってしまいますね。今の時代、どんな冗談も本当に起

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第1回加古川まつかぜハーフマラソン2021.11.7 開催プロセス備忘録

第1回加古川まつかぜハーフマラソン2021.11.7 開催プロセス備忘録

走遊LabやKRCで開催してきたイベントとは比較にならない規模、プロセスの大会となりました。エントリー人数が500人を超え、600に迫るレベルまでいきました。募集が900人くらいまでを想定していたので、それに比べると到達はしていないですが、近隣の大会で見ると、2019の高砂マラソンに匹敵する規模で、自主財源のレースではこの辺りではちょっと周りでもあまりない規模感となりました。

第1回大会のご祝儀

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KDA企画生涯スポーツ事業「坂トレ」イベントのご案内

KDA企画生涯スポーツ事業「坂トレ」イベントのご案内

「箱根駅伝のコースを想像する」をテーマにKDA企画生涯スポーツ事業におけるイベント「坂トレ」を開催したいと思います。歩いて味わうも良し、本気で坂に挑む、ランスキルとして修得するも良し、というイベントです。

神屋が走ったのは5区と2区ですが、8区の遊行寺の坂もなかなか良いものがあります。全国高校駅伝の1区と6区で味わう坂をイメージするのもありですね。子供から大人まで誰もが楽しめる、チャレンジできま

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「場作り」は簡単?

「場作り」は簡単?

今の時代、確かに場作りのハードルはどんどん下がり、簡単に出来るようになりました。noteでもサークル機能を使ったり、企画や呼び掛け次第で新たに場を立ち上げることも出来ます。

最近の状況ではリアルに場作りすることは様々な事情からハードルがやや上がった感はありますが、それでもネットを活用することで全体的にはハードルは下がっていると思います。

ハードルが下がり、誰でも場作り、主催や主宰が出来る、出来

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第1回加古川まつかぜハーフマラソン2021.11.7イベントレポート

第1回加古川まつかぜハーフマラソン2021.11.7イベントレポート

開催に向けて心配された事柄は幾つかあり、1つ1つがクリアされながら大会開催をすることができました。エントリー頂いた方々、運営・サポート、協力等を頂いた方々、関係者の皆さん、地域の方々に感謝しつつ、楽しく、笑顔でゴールできる大会を目指してきました。

参加された方々もいろんなハードルを乗り越え、当日を迎えたことと思います。結果や走り、いろんな目的や目標の可否もあると思います。日常を送る中で今大会が良

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ロングインターバル:一般ランナー練習

ロングインターバル:一般ランナー練習

仕事終わりに参加されました。この瞬間だけこちらがメニューを立てるのもリスクが大きくなります。同じように過度に「指導」しだすのもリスクです。先ず「見ること」を大切にします。

今回は日頃の流れを変えずに練習をして頂き見させて頂きました。どんどんフィードバックを、と注文頂いたので癖の部分の指摘とその対策を提案しました。長年、積み上げてきたものもあるので、急激に変えるのも良くないと思います。

1つ何か

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不整地でスピード練:ジュニア練習

不整地でスピード練:ジュニア練習

スピード練習においてタイムが上がってくるとモチベーションにもなるし、目標にもしやすく、設定していく方法は一般的だと思います。

それが不整地であっても同じコースで行うならタイムは目安になり得ます。

ただ、自分に応じた強度や負荷という観点から見ると、タイムを設定し、追い求めていくことで不和が起きることもあります。不整地と一言で表していますが、浅い草地、深い草地、固い柔らかい、凸凹など、コースも一律

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ジュニア:階段トレ:ランニング技術向上への取り組み

ジュニア:階段トレ:ランニング技術向上への取り組み

下地を作るトレーニングを実施していますが、効率よくエネルギーを使う為にも身体の動かし方をもう少し意識し変えていければと思います。その為に階段を活用したトレーニングを実施しました。

階段を使うトレーニングとはどんなものを思い浮かべますか?階段ダッシュでしょうか?確かに階段ダッシュも多くの鍛練になるとは思いますが、今回は走スキルアップの目的で取り組んでいるのでダッシュはしません。

効率の良い脚運び

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箱根駅伝を優勝する為のコストを考えてみよう:走遊Lab

箱根駅伝を優勝する為のコストを考えてみよう:走遊Lab

最もシンプルな答えは10人の強い選手を揃えること、その一言に尽きます。どのような駅伝であれ、サッカーや野球でも必要最低限のコストを考えた時にはプレイする人数の最小数を考えるとこういった答えになりますよね。

大前提ではあるけれど、その答えでは物足りないと感じるのが普通だと思います。本質的ではあるけれど、それだけでは勝負していけないんですよね。シンプルにここを追求しつつも、そうでないところにフィール

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走遊Lab:ランニングスクール(2023年10月21日発行):会員募集中

走遊Lab:ランニングスクール(2023年10月21日発行):会員募集中

走遊Lab設立のお知らせ、活動趣旨やサービス内容は下記リンクからご覧になれますが、(2024年2月20日更新)活動の中に「ランニングスクール」がありますのでご案内致します。

ご入会に際し、体験や相談も受け付けます。また、スケジュール等のお問い合わせも下記にて受け付けますのでぜひ走遊Labにご登録、ご参加ください!

「ランニングスクール」ではトップアスリートを目指す人、記録やランニングの奥深さに

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走遊Lab1/31体験会@かこむ イベントレポート

走遊Lab1/31体験会@かこむ イベントレポート

今回はかこむにあるスタジオを利用して開催。ランナーやウォーカーも日頃は外で走ったり運動したりしますよね。ご自宅で等身大の鏡をお持ちの方も鏡から少しでも移動してしまうと映りません。

トレーニングジムなどではスタジオがあり、鏡の前で活動することもあるとは思いますが、なかなか歩きを確認したりは出来ません。

そういった意味でも大きな鏡がある環境で自分の姿を確認しながら試せるのは大きな意味を持つと思いま

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走遊Labキッズ体験会1/30イベントレポート

走遊Labキッズ体験会1/30イベントレポート

寒風が吹く中でしたが、元気良く遊ぶキッズたち。先ずは身体を温める、コミュニケーションを取る意味でも1番興味を持ったボールを使った遊び、運動から始めました。

どこから入っても遊べる、身体を動かせるように用意しています。子供たちも興味のあるままにその環境や道具を使って遊びます。

ちょっと飽きてきたり、遊び方を探している時は「こんなのもあるよ」と提案したり、行動の整理をする為に「こうしてみれば?」と

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データ収集とその活用方法

データ収集とその活用方法

あなたは今日、何歩歩きましたか?総運動量はどのくらいでしょうか?仕事はどんな運動量でしょう?食事や睡眠は?家事や育児は?ストレッチや補強は?

トップアスリートでなくても、誰もが簡単にデータ収集とその活用方法が手に入る時代。ウェアラブルで24時間取得可能にもなってきました。血圧や心拍なども取れ、パフォーマンス向上もそうですが、健康維持にも役立ちます。

管理は誰かにされると気持ち悪

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神屋への「お仕事依頼」について:2024年版(2024/4/6更新)

神屋への「お仕事依頼」について:2024年版(2024/4/6更新)

このnoteを見て、検討し、実際に依頼・相談して頂けると嬉しいです。実績や来歴等はこちらのnoteを参照下さい。現在、2024年度がスタートし、ご依頼いただいた活動で進行中です。この先のこともご連絡や相談などを順次、頂いています。2024年度ならびにその先も含めてご依頼をご検討中の方はお早めにご連絡ください。(2024.4.6時点)

兵庫県加古川市においては2024年4月現在、NPO法人加古川総

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