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このトシになって気づいた、他人からの共感などほとんどないのだと。このnoteも反応が薄かったら消します
人と話をする、ネットや同人誌に文章を書く。
人と同じことを書いても仕方ないし、私なりに「気づき」があるので、それについて書くのだが、
思ったほど共感がない
ということに今頃気づいた。
30年間くらい、このことに気づいていなかった。
「みんなが気づかないことを思いついたおれ、偉い」という話ではない。
本当にスルーされるので、心底辛いのだ。
たとえば、私はアイドルが自己紹介がてらにやる「特技」
グループアイドルがディスられていると心底悲しい気持ちになる
秋元康プロデュースのグループアイドル、すなわちAKB系と坂道系のグループを憎んでいる人、というのが、庵野秀明監督を憎んでいる人と同じくらい、たくさんいる。
私はAKBには興味が薄い。坂道系はけっこう好きだが楽曲を聞きまくったりライブに行くことはない。
どちらにしても、激しい憎しみの感情みたいなものはない。
「めちゃくちゃコアなファン」というわけではないから、他人がどう思おうが勝手じゃん、と割り
小説 桃太郎はベボビャンベがお好き
むかしむかし、あるところに、
ドピャーピャンと、ドジャーチャンが住んでいた。
ドピャーピャンは山へ柴刈りに。
ドジャーチャンも、山へ柴刈りに行ったので、川で選択をする係りがいなくなってしまった。
ドピャーピャンと、ドジャーチャンは、山で「どちらが柴刈りをするか」で取っ組み合いのケンカをした。
その間、大きな桃は川を流れていき、そのまま宇宙まで流れていった。
そしてアンドロメダの彼方に消えてい
どう考えても損した買い物!!
「今を逃したら、二度と買えなくなってしまうのでは」という判断は、自分の金銭感覚を狂わせる。
それと、「こんなに悩むのなら買ってしまった方が早い」という気持ちも。
まあロコツなボッタクリ価格には二の足を踏むが、今はあらゆるものが値上がりし、みんなが困っている時代。売る方だって同じだろう、とどうしても同情してしまう。
問題のブツはメルカリで、まあまあの値段で売っていた。
しかし制作者からあらたに売
金が出て行ってつらい2024
月末で、金が出ていくことは承知していたが、
今年の火災保険が引き落とされることを忘れていたのと、
amazonの電子書籍と、メルカリの支払いが、普段使っているカードと別のカードから引き落とされていて、そのことを忘れていたのでゴッソリ持って行かれてショックを受けている。
今月は、昨年から倍額になったお寺の維持費(昨年、滞納していたぶんも含む)と、税理士に払う金と、あまりにばんばん飛んでいくので不
イライラしてしにそう2024
「男女数人で食事をしたり酒を飲んだりした際、だれがサラダを取り分けるか」というのはけっこうな問題らしい。というか「象徴的な問題」らしい。
結論から言えば、その場で気の利いたヤツが取り分ければいい。
感染症とかが気にならなければ、思い思いに個々人がサラダに直接フォークを突っ込んで食べてもいい。
しかしどうもあやしい。
今の時代、「女性がサラダを取り分けるべきだ」と主張する者がいるのだろうか?
だっ
前回のテキストを書き終えて、私の心に変化が……
前回、「ペンポロピョンポリョピャーピャー」というテキストを書いた。
「毎日noteを更新する」という自分に課したノルマを達成するためだけに書いたので、ひどいシロモノだった。
しかし周囲の人間も悪いのだ。
どこがどう悪い、とかはよくわからないが、悪い。
きっと立ちションとかしているから、悪いんだと思う。
「立ちション予備校」とか行ってたんじゃねーか?
などと、つい想像力をたくましくしてしま
ペンポロピョンポリョピャーピャー
トンネルを抜けると、そこはグゲゴギャだった。
ただでさえ、ピョンポロペがピンピャロポする日々だ。ここにグゲゴギャがあっても驚く人はいまい。
電車が駅に着くと、私は下車してグゲゴギャをかきわけかきわけ、近未来都市・フューチャーシティに向かった。
駅に止まっている未来カーに乗り込み、行き先を告げると走り出す。
それも時速300キロの速度で。
私が「300キロは早すぎるなぁ」とつぶやくと、未来カー
はずれステーキ屋とは何か?
ふだん、めったに行かないところに行って、ちょうど飯どきだったので、ランチ980円のステーキ屋に入った。
他にも近隣には、みそラーメンの店や大戸屋、ウェンディーズ(だよな? きちんと確認しなかった)などがあったが、ステーキ屋に入った。
結果は、大はずれ。
激マズの店だった。
いちおう保険としてハンバーグとステーキセットみたいなのを頼んだのだが、ハンバーグもまずかった。
ファストフードのハンバーガー
メーカー性善説だが、ダメな商品はダメだよ、もちろん
一昨日書いた、このnoteは当然ながら何の反響もなかった。
私は常日頃「消費者は表現者のドレイではない」的なことをよく書く。
このことと、私の「メーカー性善説」は矛盾する。
これが自分としては面白かった。
「我ながら、面白いな」
と思ってクスッと笑ってしまった。
実際、微妙な例もあるだろう。
「ん?」と思う例で、
「特典をたくさんつけることで値段が高くなる」
ケースがある。
この場合、極端
小説 平成最後のももたろう2.000000000
むかしむかし、あるところに、
おじいさんと工藤静香が住んでいた。
六畳が二間ある、真っ黄色な家だ。
二人は夫婦でもなんでもない。シェアハウスをしているだけだ。
工藤静香は、あずき相場に手を出して失敗。
新曲「うるわしの英会話教材」は、リリース直前にタイアップ予定だった英会話教材会社が倒産し、まったく売れなかった。
なぜかとっくにブームの去ったチョコエッグを集めるためにし
フンダラホンダラギャーグォエー
noteってビジネスとかに使っている人が多いのか。
ビジネスっていうか「何か役立つこと」を探している人が多いんだな。
知らなかった。
いや、知らなかったのではない、気づかないふりをしていたんだ。
だって、「ビジネスに必ず役立つ〇〇」みたいのに、私がまったく興味がないからだ。
そういう記事で「おお! これは役に立った!!」と思ったことが過去に一度もないのだ。
いや、探しまくればあるのかもしれない
うぎゃっぺmomotaroうぎゃっぺ~~~~202420242024
むかしむかし、あるところに、
オビョービンとF320385がいた。
この二人はもともとひとつだったが、一個の角砂糖をめぐって分離した。
二人は同棲していた。いやらしい意味で。
ある日、オビョービンが山へ芝刈りに、F320385は、川の前で、座薬をラムネのようにボリボリかじっていた。
すると、川の上流から、
ゲッターズ飯田が流れてきた。
ゲッターズ飯田は、自分が川に流されることはあらかじめ、占