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このトシになって気づいた、他人からの共感などほとんどないのだと。このnoteも反応が薄かったら消します

人と話をする、ネットや同人誌に文章を書く。
人と同じことを書いても仕方ないし、私なりに「気づき」があるので、それについて書くのだが、

思ったほど共感がない

ということに今頃気づいた。

30年間くらい、このことに気づいていなかった。
「みんなが気づかないことを思いついたおれ、偉い」という話ではない。
本当にスルーされるので、心底辛いのだ。

たとえば、私はアイドルが自己紹介がてらにやる「特技」や「ものまね」について、できるだけ目を凝らして観ている。
で、最近気づいたのが、結構な割合で、
「サンシャイン池崎のネタのツカミ部分」
のものまねをする子が多いのだ。
「多い」と言っても、「どこに行ってもそれを観る」というほどではないのだが、それでもチラホラ見かける。

これが自分には大変な「気づき」だと思い、さっそくSNSに書いたのだが、反応は薄かった。

「サンシャイン池崎のネタのツカミ部分」というのは、
「ちょーーーーーぜつどとうのピン芸人、笑いを愛し、笑いを愛された男!!」
というあのくだりである。

よくよく考えると、この部分は「自己紹介」だから、アイドルの自己紹介にもピッタリだ。
「急に大声を出す」ことも意外性があり、なおかつ、そこまで下品でもない。
「アイドルの自己紹介」として場を乗り切るには、以外に有効かもしれない。

ま、こんなこと書いても無視されるだけですけどね、私が。

おしまい


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