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発達支援教育士認定講座のご案内(2024.4.11 総社カルチャーセンター教室)
日時 4月11日(木)10:00~16:30 場所 総社カルチャーセンター教室 その他詳細はコチラからご確認ください。 https://resast.jp/events/905480 発達障害がある、グレ…
子ども部屋の収納に大切なこと
4月から進級、進学などで新しい生活が始まった子どもたちも多いと思います。
特に1年生として新しい生活が始まる子どものモノの収納について
・翌日の準備がスムーズにできるように
・帰宅後の片付けが自分でできるように
などと思ってつい“完璧に”整えようとしていませんか?
それが悪いことではないんですよ
とてもいいことなので、しっかり整えてあげてほしいと思っています。
でも、この時期の子どものモ
モノに対するこだわりが強い子どもへの対応とは
・子どもの頃からの思い出のモノ
・使い古した洋服や布団、タオル
・空き箱や紙袋など、使うかどうか分からないモノ
など、他の人から見たら「もう捨ててもいいのでは?」と思うモノでも捨てることに抵抗を感じる人がいます。
特にモノに強いこだわりのある子どもは、それらがないと感情が不安定になることもありますのでね。
強引に捨てさせるわけにもいきません。
だからといって、全てのモノを捨てずに残すというの
子どもとゴミ分別の話をしよう
私が住んでいる市では、今年の3月からプラスチックの分別が“可燃ゴミ”から“資源物”に変更になります。
それに備えてこの3連休のうちにゴミ箱の見直しをたのですが、「どんなモノがプラスチック資源になるのか」は分かったけど、「今自分の手の中にあるモノの分別は何?」が分からないことが多くてかなり戸惑いました。
とりあえず市の広報紙をすぐ見える場所にぶら下げて、あとは都度問合せしながら慣れていくしかなさ
発達支援教育士認定講座のご案内(2024.4.11 総社カルチャーセンター教室)
日時 4月11日(木)10:00~16:30
場所 総社カルチャーセンター教室
その他詳細はコチラからご確認ください。
https://resast.jp/events/905480
発達障害がある、グレーゾーンといわれる子どもにどう対応したらいいか分からず困ったことはありませんか?
・落ち着きがなく、じっとしていられない
・片付けが苦手で忘れ物やなくし物が多い
・身なりを気にしないのでだら
合理的配慮について知っていますか?
2024年4月1日より、事業者による障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されます。
※ここでいう“事業者”とは、障害者差別解消法上、「商業その他の事業を行う者(国、独立行政法人等、地方公共団体及び地方独立行政法人を除く。)」をいうと定義されています(障害者差別解消法2条7号)。
つまり個人事業主も合理的配慮の提供の対象となります。
「自分は消費者の立場だから関係ないだろう」
「自分には障
整理収納で朝の準備を時短する
朝はやることが多く、1分1秒でも無駄にしたくないですよね。
サクッと終わらせるためには意識したい3つのポイントがあります。
いつもの場所にいつものモノがある
私が思う一番無駄な時間は「探し物をする時間」です。
それをできるだけ少なくするには、探さなくて済むようにするのが一番。
モノの置き場所を決めておくと「いつもの場所にいつものモノがある」状態になり、「あれはどこに置いたかな?」と考える時間
発達支援教育士認定講座 価格改正のお知らせ
2024年4月1日より、発達支援教育士認定講座の受講料が23,650円から24,750円に変更となります。
※受講料のみ値上がりとなります。認定料とテキスト代は変わりません。
<内訳>
受講料 15,000円(16,500円・税込)→16,000円(17,600円・税込)
※1,100円の値上がりです
認定料 5,500円(税込)※変更なし
テキスト代 1,650円(税込)※変更なし
なお、
今年のサンタさんからのプレゼント
今年、次男がサンタさんにリクエストしたのは友達におすすめされた“とあるゲーム”だったのですが、実店舗もネットショップもどこを探しても見つからないのでめっちゃ困りました。
そして「もしかして?」と思ってゲーム名で検索すると、本体に直接ダウンロードするタイプのゲームだったんですね。
まじかぁー…(←私はそのゲーム機本体の操作方法を知らないため途方に暮れる)
悩んだ結果、もう一人のサンタさん(=夫
「片付けて!」と言ってもなかなか動こうとしない子ども
「片付けて!」と言ってもなかなか動こうとしない子どもの中には「片付けは自分の役目ではない」と思っている場合があります。
子どもが小さいうちは大人が代わりに片付けることの方が多いですよね。
もしかしたら「大人が片付けた方が早い」と思って、子どもの代わりに片付けている方もいるかもしれません。
でも、そのまま大人が片付け続けていると、子どもは「片付けは親(または大人)がするもの」と勘違いしたまま成
片付けの途中で投げだす子ども
片付けの途中で投げだす(遊びだす)など、最後まで片づけることができないことが多いと「さっさと片付けてくれればいいのに…」とイライラしますよね。
もしかすると、片付けるモノの量が多くて片付けの途中で集中力が切れているのかもしれません。
基本的に、片付けは「何かをした後」に行います。
そのため片付けるときには疲れた状態であることも多いです。
そしてモノは多いほど「収納・管理・片付け」の負担が増え
片付ける場所は子どもに合っていますか?
せっかく片付ける場所を作ったのに子どもが片付けないときは、片付ける場所が子どもに合っていない可能性があります。次の3つを確認してみましょう。
1.片付ける場所が遠すぎないか
使った場所と片付ける場所が離れていると、それだけでもう片付けが面倒くさくなってしまいます。
例)リビングで遊んだおもちゃを子ども部屋に片付ける→リビングで遊ぶおもちゃはリビングに置き場所を作る
できるだけ使う場所の近く
発達障害がある子どもが片付けが楽になるポイント3つ
発達障害がある、グレーゾーンといわれる子どもが苦手なことの1つ“片付け”を少しでも楽にするためのポイントは次の3つです。
1.モノの量を子どもが管理できる量にまで減らす
2.子どもが片付けやすい収納にする
3.どこに片付けたらいいかが目で見て分かるようにする
1.モノの量を子どもが管理できる量にまで減らす
モノは多ければ多いほど「収納・管理・片付け」の手間が増え、片付けのハードルが高くなりま
発達障害のある子どもと片付けのメリット
片付けは発達障害を持つ子どもたちに多くのメリットをもたらします。
そのうちの1つが「ストレスの軽減」です。
モノが多く散らかった部屋だと
・目から入る情報が多くなり集中力が切れやすい
・使いたいモノがすぐに見つけられないため探し物の時間がかかる
・使いたいモノが見つけられないと忘れ物につながり怒られる
などのデメリットがあります。
逆に片付いた部屋だと
・目から入る情報が少ないので集中し
絶対に捨ててはいけないモノ
片付けをしているとき、自分以外の人のモノって気になりませんか?
・もうずっと着ていない洋服
・もうずっと遊んでいないおもちゃ
・もうずっと読んでいない本
・買って満足したんじゃないの?と思える趣味のアレコレ
・誰かにもらって放置されている贈り物
など、自分のモノであれば「使う・使わない」で判断することができますが、自分以外の人のモノであれば「どうすればいいんだろ…?」と困ってしまいますよね。
「もったいない」の本当の意味
まだ使えるのに捨てるなんてもったいない
「まだ使える、でも今の自分は使わない」モノってありませんか?
例えば
・好みが変わった(まだ着られる)服
・サイズが合わなくなった(まだ着られる)服
・普段使いにしようと思わない(まだ使える)食器
・ペアのお皿がかけてしまったけど(まだ使える)コップ
・子どもが成長して遊ばなくなった(まだ遊べる)おもちゃ
・今の自分には似合わないけど(まだ使える)アク