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紫式部も眺めた打出浜からの琵琶湖
滋賀県の真ん中に鎮座する琵琶湖。
その周りに暮らす県民にはそれぞれに「ここからの眺めが一番好き」な琵琶湖の風景があるはずだ。
琵琶湖の南に住んでいるから、わたしにとってのそれは、びわ湖ホールのある打出浜から『成瀬は天下を取りにいく』の主人公が住んでいる設定のにおの浜までのあたりだ。
NHK大河ドラマ『光る君へ』の紀行コーナーによると、紫式部は打出浜から船に乗り、越前へ向かったり石山寺詣をしたと
昭和生まれ平成育ちの部活は終焉しました
ピン、ポン、パン、ポ~ン。
報告いたします。
令和6年度の公立中学校の部活動と平成一桁の部活動とは全く別モノです。
話には聞いていましたが、部活というよりもはやサークルと言った方がいいかもしれません。
私が平成元年に地元公立中学校(当時は郡でした)に入学した当時の部活動と比較してみます。
補足しますと、近畿大会へ出場することもできなかった、ごく一般的なソフトテニス部でした。
部活動今昔
授業
2度目の函館 街歩き編(プレ聖地巡礼も)
GWも終盤になりました。
子どもの日には京都に住む兄家族といつものホテルビュッフェを朝食抜きの万全な状態で堪能し、その後は八条口のイオンで娘は姪っ子と映画を観ました(わたしはその間に甥っ子2人+兄とヨドバシを回遊魚のごとく歩き廻りました)。
1ヶ月前にプレ聖地巡礼をした娘にはタイミングが良い公開だったようで。
より楽しめたようです。
娘の話によると、冒頭写真の旧函館区公会堂がコナンに出てきたら
2年越しのしだれ梅@鈴鹿の森庭園
なじみの図書館で何気なく手にした雑誌のグラビア写真。
あまりの美しさにページを繰る手が止まりました。
注釈をみると鈴鹿の森庭園のしだれ梅とありました。家からそう遠くもありません。
そばにいた夫に、「ここ行ってみたいな」と写真を見せました。
その年は結局、訪れるタイミングを逃し、次の年はコロナの後遺症で外出もままならず。
2年の熟成期間を経て新名神で40分、しだれ梅の庭に行ってきました。
冬と
【会社員つれづれ】イメージ通りの仕事ってある?
今日は職場のお話を。
わたしが所属する部では、月に一度連絡会(月例会)がある。
部長が進行役で、部で共有すべきことを話す。事務に関することで共有すべきことがあるときは、わたしも話すことはあるが、呑気に眠気覚ましのコーヒーを飲みながら参加するのが普通だ。
「今日の晩ごはん、何にすっかな」と部長の声をいつものように遠くに聞いてたら、「むむ!?」と引っかかる一文が。
ヘルプラインの利用実績
労働組
わたしの中の清少納言
今年になって何かと平安時代がクローズアップされている。
NHK大河ドラマ『光る君へ』が影響しているのは間違いない。本屋には平安時代の関連本が並らび、遂にはJR西日本の米原駅(滋賀県)と上郡駅(兵庫県)の間を紫式部のラッピング列車が運行を開始した。
流行りに安易に乗っかって、大津をPRしたい魂胆丸出しの大津市には辟易してしまうが、平安時代の女流作家たちにスポットライトが当たるのは喜ばしい。
何を
今年の締めは『翔んで埼玉~琵琶湖から愛をこめて』
年末も差し迫ってきたある週末に観に行ってきました。
ええ、日頃noteで滋賀県を自虐している者の務めでもありましょう。
事前にNetflixでパート1をちゃんと予習し、地元のイオンシネマ草津にて参戦しました。
ばかばかしくって面白かったです。
全編に散りばめられた小ネタが関西人には定番の「あるある」で、映画館で上がる笑い声に「そうそう!」と一体感も楽しみました。
これこそが「男装の麗人」桔梗