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2023年を終える
2023年、終わりますね。
動きのある年でした。
元日から山に登り、良い年を確信した年でしたが
紆余曲折あったけど良い着地に持って来れたと思います。
コロナ禍を経てYear After Year(https://twitter.com/terminal_yay)
を結成し、1月に初ライブを行いました。
会社員をしながら⚪︎⚪︎をするって本当に力使うんですよね。
僕はたまたま音楽という形です
あの選択をしたから-2023年の自分と対比して-
文章を書くこと、すごく好きなんです。
誰に見せたいがためでもなく、文章をひたすら綴っていた時期もありました。
おかげさまで忙しくしており、なかなか自分と向き合う機会がなくなってしまいました。最近、「おれ」はもしかしてなにかの機器に入れられ、撹拌されているのかと錯覚するくらい目が回り続けています。日々の回転と「僕」は呼びます。
さて、表題の文を書こうと思ったきっかけからお話ししましょう。
現職の
夏のはじまりを越えて
みなさん、どんな感じで生きていますか。
お変わりだらけだったと思います。
さて、2023年7月15日、土曜日に
京都GROWLYのビル全体を使って
SHIRUKA SHIRANUKA Fes.を開催いたしました。
百人弱の皆様に見守っていただき、一日を終えることができました。なんやかんやと忙しくこのタイミングでようやく締めることができます。
2018年にはじめたSHIRUKA SHIRANU
長野へ作曲合宿に行くというお話。
Photo By 丹澤由棋(instagram@yukitanzawa)
「今週の金曜から長野に合宿いってきますっ。」奇しくも3月18日が自身の誕生日のため、予定をよく聞かれたのだが、周りからしたら謎の言動を私は返答した。
そう、今日からバンドで長野にいくのである。
【なんしに行くん?】
ひたすら曲を作ったり、バンドメンバーと今後の話をしたり、酒を飲んだりしにいこうと思う。
2022年、
それぞれのナンバーガール。
あと9分ほどでナンバーガールの再解散公演が開始する。本当にさまざまな気持ちが錯綜して言葉にできない。
ただ一つだけわかることは、それぞれのナンバーガールがもう少しでおわったり、はじまったりする。
こんにちは、ごきげんよう僕の青春。
追記。
私っぽいな、と思ったのがこのライブ前の、差し迫る感情を残しておこうとnoteを書いたのに投稿ができていなかった。
気づいたら俺はなんとなく夏だったって
「備忘録」、というかいまからなにをしたい?
「なにしてんねやろ.....」が脳内で
リフレインされるフレーズになっている。
大好きだったバンドも、音楽ライターもできていない。たぶん要領の良い人や、本当にそれがしたいって人ならできているんだろうが意思が弱い僕にはできていない。というかもしかしたら客観的に見てもできないんじゃないかってちょっと正当化している自分もいる。
仕事に追われっぱなしだが大手企業で収入も環境面(諸説あり)も安定している
言い得て妙って言葉、なんとなく黄色っぽい
「言い得て妙」って言葉。なんとなく腹落ちしていなかったけど
最近喉の辺りから50mくらい下へ下へと落下している。
「揺らぎ」とか「広がり」とかとか「幅」とか。
「うめぇええ」って言葉って世の中に無限にあるけど、結局それが身近に感じられる瞬間って自分の周辺ででそれらが起こっているかなんだと気づいた。
「多様性」を認めようとか「公平性」が担保された世の中へ、とかは結局言葉の意味は分かるけど実践して
怠っていたことを再びやり直せるか
今週から人生が劇的に変わる。
ポジティブっぽい字面だけど心境はポジティブとネガティブ共に平行線。
今週、僕ははじめて社会人となるのだ。社会人の定義が曖昧になっている世の中、具体的にいうと会社員として再スタートする。
2020年というキリがよい年。新年は新しいこと、楽しいことだらけなんだろうな〜なんて浮かれながら初詣に向かった。それくらい2019年の音楽活動にもライター活動にも満足感を覚えていた
戻りゆく街と違和感。
今日は所属するカルチャーマガジン、アンテナの事務所で作業をしようとバスに乗った。5月ごろ、バス内の乗客は4人ほどだったが、同じ時間帯に乗った今日は満員だった。(満員と言ってもソーシャルディスタンス確保のためか、2人がけの席は1人が占有している。特にアナウンスされているわけではない。)
このことに触れるのは憚られるのだが、ソーシャルディスタンスを意識しすぎている故、他者の拒絶が顕著になっているよう