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花束みたいな恋をした
映画を見た。「花束みたいな恋をした」
結構真剣に見た。
思ったことを書きたい。
麦君が途中からとてもつらそうに見えた。
麦君が内定もらって働き始めて忙しくなって、そこからはもう昔のゆるさはなくて、毎日を必死に生きているという感じだった。昔は楽しめていた漫画も映画も小説も仕事の忙しさと疲労で楽しめなくなっている様子が見ていてつらかった。
絹ちゃんは対照的で絹ちゃんが働き始めても自分の好きなことは
怖いものは今なら見当たらない
真夜中ドライブという緑黄色社会の歌詞の一部。なにか心に響く、懐かしいような心が締め付けられるような言葉。今は以前より確実に怖いものが増えた。
それなのに真夜中ドライブを聞くと不思議と勇気が沸いてくる。
夜の暗い日にドライブしながら聞くと心地の良い風が吹いてくる。
明日もまだ頑張ろう。
ここを耐えれば良いことがある、のここを耐えられない
タイタニックを見た。主人公は寒い海で助けが来る前に力尽きてしまう。
うわ、似たようなことが現実でもたくさん起こってる。そんな気がした。
例えば。。。
例えばなんだろう。。
出てこなかった。
教科書に線を引けない。
教科書に線を引けない。うまく引けなかったらそのページを見るたびに変な気持ちになりそうだから。
教科書に線を引けない。教科書を汚したくないから。
教科書に線を引けない。定規を使って引くのが面倒くさいから。
教科書に線を引けない。汚い線を引いたら見返したとき変に気になってしまうから。
教科書に線を引けない。何色のどんな線を引いたらいいのかわからないから。
教科書に線を引けない。大事なところが
社会人1年目の「働く」
私は今年から就職して働いている短大卒の21歳。仕事は運送会社の事務をしている。
約9ヶ月間働いてみて思ったこと感じたことをありのまま書きたい。
まず、働くってそこまで難しくない。もちろん疲れたり覚えるのに苦労するが慣れてしまえばそこまで難しいことはない。私は昔、働くことをとても難しく考えていた。学校の先生たちは私たちが持っているモノについてこう教えてくれた。「両親が頑張って稼いでくれた大切なお