21歳、1時間考える。

私は今、読んでいる本がある。それは長倉顕太さんの「常識の1ミリ先を考える。:あなたの着眼点を変える15講」だ。

 この本は著者が編集者という職業を通しての気づきや学びが15講書かれている。とても良い本だと思う。

読んでいく中で、興味をそそられる箇所があった。本のタイトルをつけるときに、「ギャップと疑問を利用する」と書かれていた。         具体的なタイトルが

「クビでも年収1億円」や「ビリギャル」などだ。

タイトルを見た人になぜ?どうやって?と思わせるタイトルだ。

これを読んだ私にある衝動が走った。私も考えてみたい。見た人に何でだろう、どんなことをしたらそうなれるのだろうと思わせたい。

ということでリアリティーを一切無視で本も出せないのにタイトルだけ考えてみた。


「守るべきものがチャレンジへの推進力」

「絶対にネットでモノを買うな!! ネットで買い物をする人の愚かさ」

「空気をきれいにしたいなら靴を磨け」

「なぜあのリーダーは夢を語らないのか」

「先生、勉強って何のためにするんですか」

「キャッシュレスが不便なワケ」

「路面がピッカピカに凍っていても車で出かけよう」

「PS5が欲しくて店に行ったが気付いたらSwitchを買っていたときに読む本」

「ゴミ屋敷流 散らかし術」

「人生でホームランでもなくヒットでもない、ただのゴロを打った人のお話」 

個人的には路面がピッカピカに凍っていても車で出かけようが気に入っている。



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