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「鏡を見てものを言え」はおかしい
私は昔デブのまま結婚相手を探しました。
痩せようと思った事も、もちろんあるけれど見染められるために痩せようとはあまり思いませんでした。
それはデブだからという理由で私を恋愛や結婚相手から除外する人をこっちも除外出来るからです。
そういう人は価値観的に私とは合わない。
なんだかんだもっともらしい理由をつけて「外見が好みじゃ無いから好きになれない」と言っているだけなんです、そういう人は
汀心 Vol.1 感想
それぞれの恐怖を読めて楽しかった。
『未解決未発生事件』杉森仁香さん
怖い話系の恐怖。
みるきぃのが「こわっ」と呟いていた。
そして最後の市長。え?え?え?
『共棲のレッスン』不浦暖さん
恐怖の昔の少女漫画のようで、陶酔しそうになりながら読んでいた。
川奈野遥から嫌われたり、興醒めされる事かもしれない恐怖は焦りのようなドキドキを感じた。
『ミックロンソンおばけ』長澤沙也加さん
生首よりも一方
日記 『みんなどうやって仕事を選んでるの?』の発売記念トークイベントに行ってきました。
本日は、でこぼこ書店さんで『みんなどうやって仕事を選んでるの?』発売記念イベントに行ってきました。
最初このイベントを知った時に、登壇者にやーはちさんの名前を見つけて、でこぼこ書店さんなら近いし行く!と申し込んだ。
けれど落ち着いて、イベント内容を見て『みんなどうやって仕事を選んでるの?』とあり、これって若い子向けなのでは?50過ぎのおばさんが行っていいものだったのだろうかと考えた。
いやで
文学フリマ東京38 雑感 後編
買い物を終えて,ブースに戻るとそこには先程お会いしたばかりのaliceさんがいた。何だか不思議な感じ。
私の小説を購入いただきました。ありがとうございます。
私がいない間に、ほんトモさんがいらっしゃってたようで名刺がありました。ありがとうございます。次はお会いしたいです。
この後はフリーペーパーを勧めたり、宣伝のボードを掲げたりして接客をした。
夫がまた買い物に行ってくれるというので、その間
文学フリマ東京38 雑感 前編
今回はあまりにも疲れ、現在も身体中が痛い状態です。お会いできた方。ありがとうございました。
大まかではありますが覚書として出来事と感想を書いてきます。
朝は8時20分頃に出発、今回も車です。
東京流通センターには10時10分頃に着きました。
10時30分から出店者受付。
今回柱の横で通りの人へのアピールはしにくいですが、デブの私にはとてもありがたい配置でした。
全然売れないくせに生意気に2ブ
文学フリマ東京38出店情報
2024年5月19日(日)東京文学フリマ38に出店します。
出店名は『ゆめよいproject』
私、夏しい子と夫、九里方兼人(くりかたけんじん)のブースです。場所は第一会場のT39−40です。
完全手作り本です。
印刷ソフトも夫の手作りです。
製本もせっせと手作業です。
新刊は
『子宮体癌体験記』夏しい子 500円
私が7年ほど前に子宮のガンになった時にリアルタイムに病院のベット等で書いてい
文学フリマ東京38の買い物リスト
今のところ私が買いに行こうと思っているブースです。皆さんの購入先の参考にもして頂けたらと思います。
A33−34 文學界
B01 おざぶとんさん
『家父長制アンソロジー』にオカワダアキナさんが参加されているので、それが目当てです。
B03 ザネリ
オカワダアキナさんのブースです。
B06 BIG FLAT MAMA
杉森仁香さんのブースです。
B11 少年憧憬社
第五十五回新潮
お金をあげるから同情して
昔の私は、人から同情されてたくて仕方がなかった。
家なき子の安達祐実のセリフ「同情するなら金をくれ!」を聞くたびに、違うよ「お金あげるから同情してよ(懇願)」と思っていた。
小説や漫画などで「同情なんてされたくない」というセリフを見かけると「この人たちは同情してもらえるという至上の喜びを得ているから、そんな凄いものをドブに惜しげもなく捨てるようなことが出来るんだ」と嫉妬心まで感じた。
30代