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不思議な縁の繋がり〜音楽編〜
作曲をし始めて、もう8年ぐらいになる。相変わらず全然売れてないけど、音楽を作り続けているのには理由がある。
・自分の曲を喜んで聴いてくれる人がいて、不思議なご縁の繋がりがあるからである。
今日はそのこ縁を振り返ってみようと思う。
イタリア人からの依頼初めて曲を作って、発表したのはアメリカでのワークショップに参加した時だ。ワークショップ内で自分の特技を発表する機会があった。自分には何ができるの
事実は小説よりも奇なり〜地元の少年編〜
世の中にはどう考えても説明のつかない出来事が起こることがある。それはどんな人でも経験があるのではないだろうか。
さかのぼること小学生時代、僕らは通学グループでみんなで登下校していました。
その当時は学区に区切られていて、地元の子はみんな同じ学校に通っていて、だいたい通学路に住む同じぐらいの歳の子は知り合いだったり、友達でした。
そう。そのはずだったんです。
ある親子に出会うまでは・・・
事実は小説よりも奇なり〜看護師編〜
今年で看護師として働いて9年目になります。
働いてるといろんなことを質問されるのですが、中でもよく聞かれるのがなんで看護師になったんですか?っていう質問。
毎回ちゃんと答えるんですけど、本当のきっかけだけはまだ誰にも話したことがありません。きっと信じてもらえないから。
さかのぼること15年前。
ぼくは留学するために英会話教室に通っていました。
そしてそこで出会ったのが、Kさんという女性の
代えのきかかない存在
最近感じるのが、代えが効かない存在になりたいなって思う。
芸能人はほぼそうだけど、それ以外の仕事はやっぱりどう頑張っても代えがきいてしまう。
看護師は、看護師って資格持ってれば誰でも代えがきく。
でも何か特別なその人にしかない技術をもってれば、その人にしか頼めないしできない仕事が舞い込んでくる。
ふとそんな人になりたいなって感じた。
最近内容がだれてきたな。
やりがいってなんだろう
自分の職業の話をすると、必ず最後にやりがいのある仕事だよね。って言われる。
自分でもやりがいのある仕事ですって話す時がある。
でもやりがいってなんなんだろうってふと考えた。どんな仕事でも誰かの役に立っている。だからこそ、どんな仕事でもやりがいのない仕事なんていうのはありえない。
だとすると、やりがいがある仕事だからという理由だけで仕事をやっていくと、本当にやりたいこととはかけ離れていくのでは