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韓国語を話す私は、日本語を話す私よりずっと正直だ
韓国に10年住んだ私は、韓国語はもちろん結構話せる。10年も住んだから、当たり前と言えば当たり前。
どのくらい話せるかというと、韓国人の夫と喧嘩をしても負けないくらい、韓国の学校に通う娘の担任の先生に電話でためらうことなく、文句が言えるくらい。
自分でも結構なレベルだと思っている。
生活の中で、多言語を頻繁に扱う人なら共感してくれるかもしれない。私は「日本語を話す自分」と、「韓国語を話す自分
【月報】2024年3月の振り返り〜冬眠から目覚めたクマ〜
3月もあっという間に最終日。日本では年度末なので色々変わるタイミングではあるけれど、韓国は至って普通の日曜日です。
ソウルも少し春めいてきました!「ソウルの森」というソウルのセントラルパークの近くに住んでいるので、人の活力が戻ってきたのを日々感じています。
春が来るのは、冬が苦手な私には1年でとっても嬉しい切り替わりの時期!
私自身も、3月からSHElikesでの学習を再開し、冬の間なんとな
\挑戦したいシーメイトさんに贈る/「自主企画」のレシピ
3月23日(土)21:00、SHElikesの9期海外コミュニティでサポート隊として活躍したきゃんまりちゃんときゃっくちゃんによる*シーメイト企画運営イベント「\挑戦したいシーメイトさんに贈る/「自主企画」のレシピ」が開催されました👏
コミュニティ活動を通してさまざまな経験をし、新しいスタートを切った2人。2人はコミュニティ活動終了後、それぞれの強みを生かし、理想を叶えるための第1歩として自主
10年間、魔女のキキに勇気づけられてきたアラフォーの話
昭和生まれの私はジブリ作品と共に成長してきて、だいたいの作品をなんらかの形で見てきている。きっと誰もがその道を通ってきたかのように。
子供が生まれてから、ジブリ作品を見る機会が増えた。現代のテクノロジーをふんだんに使ったアニメーションに疲れた時、日本人ならばジブリ作品を子供に見せたいと思うことが誰でもあるのではないだろうか。
大人になってからジブリの作品を見ると、また違った感情に出会える。ジブ
最近支えられる側だったのが支える側になるという体験をしている。今まで支えられている側にいる時は、自分がどんな体験をできているかあまり気づいていなくって。私は、すごいところに入っている。これなら世の中を本当に変えられるかもしれない。
【月報】2024年2月の振り返り〜冬の終わり〜
3月も気づいたらもう6日。
ずっと下書きのままだったnoteをようやく更新できる体力が今日はある!
先月の7日にソウルで6回目の引っ越しをした。今までの引っ越しはオーナー都合で仕方なく退去していたので、(ほぼ2年周期で)毎回追い出される感じだったけれど、今回は私たち夫婦が自ら引っ越しをしようと決めて、初めて自分達の意思で動けた引っ越しだった。とはいえ、引っ越しはやっぱり大変。
子連れの引っ越し