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幸せに生きるヒント

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自分の人生は、自分で選んで進める。
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#アラサー

29歳で「恋愛依存」を脱出できたのは、

29歳で「恋愛依存」を脱出できたのは、

いわゆる「パラダイムシフト」という
人生の転機があったから。

今日はズブズブに恋愛依存しまくっていた過去と
そこから脱出できた話をnoteにしようと思う。

25歳

大学時代からずっと付き合っていた
1つ年下の彼と別れた。

「この人と結婚するだろうな」
ずっとそう思っていた私は、
本当にこの彼と結婚したいかどうか、ではなく
結婚できそうな今目の前にいる彼
に執着していたんだと、今では思う。

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キャリア、目標、評価・・・

キャリア、目標、評価・・・

転職して1年。

仕事内容にも職場にも慣れてきて、
ふと、良い意味で立ち止まって
自分と向き合う時間が取れるようになった。

今の仕事内容は嫌じゃないし、
自分の得意も活かせて楽しい。

この1年も、大きなストレスなくやってこれた。

ただ最近、
妙にひっかかることがある。

「キャリア」「目標」「評価」

というものたち。
強制的にキャリアを考える時間を与えられる。
目標を立て、数値化して評価さ

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結婚の話をして別れ続けてきた私が結婚できた裏話

結婚の話をして別れ続けてきた私が結婚できた裏話

◆結婚の話をすると別れると思っていた

これまでの私はタイトル通り、
結婚の話を持ち出しては別れてきました。

そのおかげで、
【結婚の話=重い=別れる】
の方程式が見事に完成。

私の中で結婚や将来の話をすることは、
とてつもなくハードルの高いものになりました。

ですが31歳になった今、
これからの人生について
真剣に考えるタイミングがあって
「彼とこれからの話をしたい」
と思ったんです。

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彼の本当の優しさとは

彼の本当の優しさとは

Twitterもフォローさせてもらっていて、いつもハッとさせられる学びがたくさんあるいずみさんのnote。

過去の私と、今の私を目の当たりにしているようでとても共感したのがこの記事でした。

どれだけ「してくれるか」

過去の私は、ここで全ての愛情を測ってた。

こんなところばかり気にしていた。
確かにこれも、愛情の一つになりうることもあると思う。

でも今の彼と過ごすようになって、本当の優しさ

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情緒不安定で、どん底に落ちた自分へ

情緒不安定で、どん底に落ちた自分へ

最近、生理前に気分が落ち込むようになって、1月は過去まれにみる落ち込みようだった。

ふと、気を抜いたら涙が出てくる始末。

こんなに不安で悩まされるくらいなら、もう生きたくない。

大袈裟ではなくて本気でそう思った。

で、そんなことを生まれて初めて思ったことに怖くなって、自分がまた嫌になって。

でも。

これだけどん底に落ちていても、日々は続く。
仕事に行かないといけない。
電車にも乗らない

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#30になって観る「花より男子」は10倍おもしろかった

#30になって観る「花より男子」は10倍おもしろかった

今、TVerで懐かしいドラマがたくさん配信されてる。

その中で「は!!」となったのが、「花より男子」。

リターンズまであるではないか。

これは観るしか、ということで先週から観てるんだけど、当時とは全く違う視点で観ている自分がいて面白かったのでnoteに書くことにした。



同時の私は中学生だったかな。
中学生ながらに「花沢類かっけえええええ」とそれはそれはキュンキュンしていた。

時が流

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全女子が見習いたい!嫉妬・ヤキモチを可愛く伝える方法

全女子が見習いたい!嫉妬・ヤキモチを可愛く伝える方法

全女子が参考になるのでは?と思うくらい、私は感動してしまった。

なので、noteに残すことにしました。



この流れ、結構女子あるあるなのではないかと思います。

私も過去何度かやらかしましたが、この流れで彼に接して良い方向にいくことは100%ありませんでした。

と言いながら、今回は「私」が異性と出かける側の話。
男友達と出かけることが度々あるくせにマメに連絡しなかった私が、彼のある言動に

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得体の知れない不安や虚無感に襲われる日々

得体の知れない不安や虚無感に襲われる日々

生理前だからかな〜と思っていたけど、
思っていた以上に長く
「原因がわからない不安」や
「やるせない虚無感」に襲われていたここ最近。

こういうとき、気持ちのやり場がなくなって、
身近な彼に当たってしまう。

自分の思った通りの言葉が返ってこなくてイラッとしたり
「〜してほしい」ばかり思ってしまったり。

とにかく、彼に対しての心の広さが
アリの巣の穴ぐらい小さくなってしまう。

彼は悪くないこと

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元カレたちを思い出して、唯一後悔していること

元カレたちを思い出して、唯一後悔していること

何度もnoteにしてきた通り、
私はとても恋愛体質だったから
これまでもいろんな人と
お付き合いをしてきた。

その人たちとは上手くいかなかったから
今があるわけだけど、
「あの彼と結婚してたら」
「あの彼と上手くいってたら」
というタラレバは全く思わない。

でも最近、「これだけは…」と
ひとつ、後悔していることを見つけた。

それは

嬉しいと感じたこと
幸せに感じたこと
楽しいと感じたこと

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それ、本当に心の底から悩んでる?

それ、本当に心の底から悩んでる?

ここ最近、過去まれにみる
心穏やかな日々を送っている。

といいながら、
会社や仕事に対しては今年に入ってから
猛烈なストレスがかかってて、
でも転職先が決まったのであとは
退職の意志を伝えて引き続きをする…
という「おわり」が見えはじめたので
心が軽くなりだしたところ。

じゃあ、何が心穏やかなのかというと、
恋愛・婚活・将来といったものへの
不安がほぼゼロに等しいほどない
という、これまでの私

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いつも最後は追いかける恋愛になっていた私に、今「立場逆転現象」が起きている

いつも最後は追いかける恋愛になっていた私に、今「立場逆転現象」が起きている

■恋愛体質、恋愛依存症だった私私は、自他ともに認める
恋愛体質でした。

別れて、すぐ次の恋愛!

が、通常運転。

初めは相手からグイグイこられて
それで「まぁ、付き合ってみようかな」
で付き合ったはずなのに、
いつの間にか、その温度差が逆転。

◎彼氏に尽くしまくって、
「気遣われてるみたいで嫌」と振られたり。

◎頭の中は彼のことばかりで、
没頭できる趣味もない。
(今思えば見つけようともし

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「感情ノート」を持ち歩くようになった

「感情ノート」を持ち歩くようになった

2022年になって新しくこんなことを初めた。

持ち運ぶのは、この3つ。

①A6ノート

私は「ニトムズ」のA6サイズのノートを購入。

このノートは1年分書き込めるページ数があるのに、
厚みがそれほどなく、持ち運びするのに完璧!
と、一目惚れした。

カラー展開もあるけど、
私はシックなブラックを選んだ。

方眼は書き込みやすくて好き。

私は使ってないけど、
ページ上部に日付を書き込める箇所

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アラサー女、結婚に焦らなくなった理由

アラサー女、結婚に焦らなくなった理由

仲の良い友人は、
ものの見事に9割は結婚している。

2人目の子どもがいる子もいる。

結婚や出産の報告がくるたびに
喜ばしい気持ちの反面、
「ああ、また1人独身仲間がいなくなった…」
と感じたのも本音。



去年の秋、
前の彼と別れるまでは
【はやく自分も皆んなの仲間に入ること】
が目的になって
結婚したいと焦っていた。

不確かな自分の将来に
漠然とした不安を感じながら
毎日を過ごしていた

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