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情緒不安定で、どん底に落ちた自分へ
最近、生理前に気分が落ち込むようになって、1月は過去まれにみる落ち込みようだった。
ふと、気を抜いたら涙が出てくる始末。
こんなに不安で悩まされるくらいなら、もう生きたくない。
大袈裟ではなくて本気でそう思った。
で、そんなことを生まれて初めて思ったことに怖くなって、自分がまた嫌になって。
でも。
これだけどん底に落ちていても、日々は続く。
仕事に行かないといけない。
電車にも乗らないといけない。
人とも話さないといけない。
「こんな時こそ、規則正しい生活をしないと」
と、頭では思うのに、料理する気が起きない。
お弁当も作れない。洗い物もしたくない。
お風呂に入る気力がなくて、ソファで寝落ちしてしまう。
「こうしたい」と思うのに、その通りに体が動かない。
そのギャップにますますストレスがたまった。
でも、「しないと」と思わなくても自然と気持ちが進むこともあった。
・早く寝ること。
・元気がでる友達に会うこと。
・どん底に落ちた気持ちを押し上げてくれる音楽を聴くこと。
とか。
で、ちょっと落ち込んだ時はこれをやれば元気が出る、ということも、今回みたいに落ち込む度がひどいと、そんなことでは元気が出ないと気づいた。
たぶん、またぐんと落ち込むとこれを思い出せない気がして、こんな風に形に残しておくことにした。
1)落ち込んでいるときに元気がでることリスト
落ち込みレベルごとに分けた。
■Level 1
・実家に帰る。
・友達との予定をたくさん入れる。
・長風呂する。
・落ち着くプレイリスト(Youtube)を流しながら良い香りをつける。キャンドルとか。
・早く寝る。
・ちょっと良いデザートを、お気に入りの食器で食べる。
■Level 2
・1人で寂しいと思う場合は、とにかく人といる時間を増やす。
・たくさん寝る。
・小さなことでも常に「自分はどうしたいか?」を自問自答して、心の声に素直に過ごす。
・「やりたくない」をやらなくてOKとする。
・仲の良い友人Aと話す。
・SUPER BEAVERの「ハイライト」を聴く。
■Level 3 ⇦今回これ
・前職の先輩と話す。
▷同じ温度感で話を聞いてくれる人。
・SNSを遮断する。
▷自分がどうしたいかじゃなくて、周りの基準で物事を判断してしまうから。メンタルぐらぐらなので。
・とにかく何もしない。
・泣く、我慢しない。とにかく泣く。泣いても良い。
・「YOUのこれからこれから」を観る。
▷YOUの飾らない自由な生き様にすごく元気をもらえる。
2)元気がないときの私への手紙
元気な私から、元気のない私へ
①お弁当が作れなくてもOK。
他の日はがんばれてるから、大丈夫。
②自炊できなくてもOK。
これも他の日はがんばれてるから、大丈夫。
③お風呂に入らずに寝ちゃってもOK。
ちゃんと翌朝入るんだから、問題なし。
④食べたいものを、気にせず食べてOK。
私は「食べること」に何より幸せを感じるんだから。
⑤「お金がかかるから」という理由で我慢しようとしていることは、やってOK。
元気な私が節約がんばるから、大丈夫!
⑥できるだけお花屋さんに行くこと。
お花はどんなときも、私の一番の癒しになるから。
⑦何かちょっとでも良いものを買ってみる。
手にとってテンションが上がるものを!
化粧品、インテリア、食器、洋服、良いデザート‥
***
ゴミみたいな時間を許して、あえてスケジュールに入れること。
メリハリをつけて、リズムを作って生活することが大事。/YOU
今回、どん底に落ちて気づいたことは、「とにかく何かにつけて、やる気が起きない」ということ。
そして、いつもできていたことができないことで、さらに自己嫌悪に陥るということ。
365日24時間、いつも同じように正しく生活できるわけがない。
冷静になればこう思えるけど、メンタルが揺らいでると、そう思える余裕すらない。
だから、「ダメダメで大丈夫、今だけだから。元気なときにまたがんばれるから大丈夫。」と、元気な私から、元気のない私へ「OK」を出すことにした。
元気がなくてもやりたいと思えること、やると元気がでることを今のうちに残しておいて「元気がないなら、それだけやっとけ!」という「OK」を出すことにした。
この2つを作ったのは、もう毎日が辛すぎて、同じことが起きたときのために元気になるまでの道筋を残しておきたかったのと。
もう一つの理由は、彼に良くない形で頼ってしまって後悔したから。
頼るというより、依存だったと思う。
自分の辛さ、寂しさを、彼に埋めてもらおうとしてしまった。
本当にしんどいときはもちろん頼りたいけど、生理前の不安定は毎月起こりうること。
できる限りは自分でコントロールしたいと、強く思った。
あとは、そもそもこうならないように、漢方飲んでみようと思ってる。
自分でやれることをやって、それでもダメだったとき、彼やまわりの人たちに頼っていきたい。
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