nako
恋愛に関する気づき、感じたことを。
自分の人生は、自分で選んで進める。
心の中の本音を、こっそり、ここだけに書き綴る。 ぽつりと気の向くまま。つれづれエッセイ集。
週に1回、お花屋さんで買ってくる記録。 お花の名前を覚えたい…。
◆結婚の話をすると別れると思っていた これまでの私はタイトル通り、 結婚の話を持ち出しては別れてきました。 そのおかげで、 【結婚の話=重い=別れる】 の方程式が見事に完成。 私の中で結婚や将来の話をすることは、 とてつもなくハードルの高いものになりました。 ですが31歳になった今、 これからの人生について 真剣に考えるタイミングがあって 「彼とこれからの話をしたい」 と思ったんです。 結論から言うと、 彼と話した時間は とても良い時間となりました。 もちろん、別
2024年7月中旬。 今お付き合いしている彼に、 プロポーズをしてもらいました。 おしゃれなレストランでもなく バラの花束もなく パカっと開けて出てくる 給料3ヶ月分の婚約指輪もない むしろ 「nakoちゃんに結婚しようって言うの、 今日か明日かどっちがいい?」 とプロポーズ日のヒアリングもあり (旅行中だった) 当日に、何か記念に残るものをと 一緒に買いに行き 目の前で決済してもらい 真昼間の観光客がいる中での プロポーズだった(笑) でも、私にとっては 本当に
「彼の好きなところ、10個あげてみて!」 と言われた。 以前も、母に同じ質問をされて答えられず、 その理由をnoteに書いたことがあった。 今回はとある飲み会で知り合った 年上のお姉さまからの質問だった。 またもや答えられなかった。 というか、10個あげる、 ということが難しかった。 これだけ聞くと、 本当に彼のこと好きなのかよ ってなるなぁ(笑)。 答えられなかった私の次に、 そのお姉さまが自分の友人(女性)の 好きなところを10個あげることになった。 (お姉さ
久しぶりだ。 今、なんだかとても寂しい。 クリスマスなのに1人で家にいるからではない。 たぶんきっと、ここ最近ずっと、 彼と一緒にいたからだと思う。 彼の仕事はクリスマス、お正月とか、 イベント時に猛烈に忙しくなる。 だからホリデーシーズンの今は、最高潮。 くたくたになるし、終わる時間も遅いから、 私の家より職場に近い自分の家に帰ってる。 彼がうちに来なくなってから、 5日しか経っていない。 いやいやいや。 彼に鍵を渡す前までは、1週間、 下手したら2週間会えないと
転職して1年。 仕事内容にも職場にも慣れてきて、 ふと、良い意味で立ち止まって 自分と向き合う時間が取れるようになった。 今の仕事内容は嫌じゃないし、 自分の得意も活かせて楽しい。 この1年も、大きなストレスなくやってこれた。 ただ最近、 妙にひっかかることがある。 「キャリア」「目標」「評価」 というものたち。 強制的にキャリアを考える時間を与えられる。 目標を立て、数値化して評価される。 さらに、先輩と飲んでいた時に 「すごく優秀で仕事ができるのに、 ライフ
シフト制の彼。土日休みの私。 彼が就職して半年。 以前のように会う時間が作りづらく、 ついに、私、人生初、合鍵を人に渡しました。 はじめての、半同棲のはじまり。 気づいたことをnoteにしたいと思います。 ■自分、結構細かいことが気になるみたい とかまぁ。 私はとにかく「ぱなし」が嫌みたい。 そして意外と細かいことが気になる… そして、長く過ごして知った。 彼はまさに「ぱなし星人」であった。 「やってくれない!」→「イライラ!」 だと永遠にイライラが無くならない。
予定がない休日。 学生の頃は、これほど苦痛なものはなかった。 手帳の空白を埋めることに必死だった。 でも今は、何もない休日が 私にとって必要不可欠になっている。 ひとりで、おもむくままに。 目覚ましをかけずに寝て。 ときには平日より早起きをして。 好きなものを好きなだけ作って、食べて。 お昼寝して。 観たいなと思って お気に入りにしておいた映画を観て。 机に積み上がっている本を読んで。 この世で一番貴重で限りのある「時間」を 自分のためだけに使う。 これほど
私のことをよく知ってくれている人は、 それなりに思うことがありながらも 応援してくれる人が多い。 それもこれも、 「彼の人柄」をきちんと理解しようとしてくれて そのうえで話を聞いてくれるから。 でも、年配の人(50代前後)には ことごとく、頭ごなしに否定されることが多い。 「絶対別れるから」 「年の差で上手くいった話を聞いたことがない」 この間、会社の人事の女の人(40歳)と 飲みにいく機会があった。 彼との話をあれやこれやと聞かれたのちに、 「まぁ、このままだらだ
昨日、大学の同級生と 3人で飲みにいった。 1人が遠い県にいるから、 いつもこちらに帰省したタイミングで 会ってたりしたけど、 今年のお盆は帰ってこれないと。 でも 「夏のビールを一緒に飲みたい」 と3人の意見が合致し、 私たち2人と他県の1人の中間地点で 落ち合い、飲みにいくことになった。 こういうのも、ノリと勢いで「いいね!」と 決まる関係性がとても心地よくて大好き。 弟にこの話をしたら 「え、意味わからん」と言われた笑 だったら他県の子がいる県に行った方が 絶対
していた。 開いて他の方のnoteを読んではいたけど 自分で投稿をしていなかった。 仕事が忙し過ぎて休日に家でゆっくりすることが 特段減ってしまったからかも。 それと気づけば 「これは!!書かないと!!!」くらいに 大きな出来事があったときでないと noteを書いてはいけない縛りを 自分で作ってしまっていた気がする。 なのでこのお盆期間、 毎日noteを書いてみようと思う。 できるだけ(笑) ここ最近の彼との出来事 自分の心の変化 人と話していて気づいたこと 目
この前、どうにもたまらず 彼に会いたくなったときがあった。 平日。 今日も明日も明後日も仕事。 もちろん彼も。 会いたいとき、寂しいとき、 1人で解消できる日もあるけど、 どうしようもこの気持ちを伝えたい、 知って欲しいときがある。 彼は今仕事が大変そうで、 会いたい寂しいって言っても 困るだろうな。とも思った。 これまでの私だったら、 ここで我慢して言うのをやめて。 「彼から会いたいと言って欲しい」 と、彼からの会いたい待ちをして、 でも彼からの「会いたい」は無
前回書いたnoteで少し触れた、 【彼に将来の話をしようと決めたきっかけ】 が、まさのぺろ美さんのこのnoteに 込められていたので、 今回引用して書かせていただきます。 今までの私は完全に「待つ女」 良い彼女でいたら… 4年記念日を迎えたら… 適齢期に付き合っているから… 自然と彼から結婚の話が 持ち出されるものだと思ってきた。 でも現実は、全く逆。 彼から結婚のけの字もなく、 ただ時間だけが過ぎていく。 私こんなに待ってるのに!! と言わんばかりに、 痺れを切
Twitterもフォローさせてもらっていて、いつもハッとさせられる学びがたくさんあるいずみさんのnote。 過去の私と、今の私を目の当たりにしているようでとても共感したのがこの記事でした。 どれだけ「してくれるか」 過去の私は、ここで全ての愛情を測ってた。 こんなところばかり気にしていた。 確かにこれも、愛情の一つになりうることもあると思う。 でも今の彼と過ごすようになって、本当の優しさって、こんなのと比じゃないくらい深いものだと知った。 何を「しないか」 今の
「ここが好き」と、すぐに言えなかった。 * 母は、私に付き合っている人がいることを知ってる。 8個年下なことも。 「私が幸せならそれで良い」と言ってくれながらも、上手くいくと思ってなかったり、あまり良い感情を抱いていないのが会話の節々で伝わってきて、それが今一番なにより辛い。 これも、私のことを心配してくれてるが故だというのもわかる。 だから余計に辛い。 * そんな母に、「彼のどこが好きなの?」と聞かれた。 その質問に、すぐに答えられなかった。 「優しいとこ
最近、生理前に気分が落ち込むようになって、1月は過去まれにみる落ち込みようだった。 ふと、気を抜いたら涙が出てくる始末。 こんなに不安で悩まされるくらいなら、もう生きたくない。 大袈裟ではなくて本気でそう思った。 で、そんなことを生まれて初めて思ったことに怖くなって、自分がまた嫌になって。 でも。 これだけどん底に落ちていても、日々は続く。 仕事に行かないといけない。 電車にも乗らないといけない。 人とも話さないといけない。 「こんな時こそ、規則正しい生活をしな
今、TVerで懐かしいドラマがたくさん配信されてる。 その中で「は!!」となったのが、「花より男子」。 リターンズまであるではないか。 これは観るしか、ということで先週から観てるんだけど、当時とは全く違う視点で観ている自分がいて面白かったのでnoteに書くことにした。 * 同時の私は中学生だったかな。 中学生ながらに「花沢類かっけえええええ」とそれはそれはキュンキュンしていた。 時が流れて、花沢類の時代は終わったかと思ったが、やっぱり最強に無敵なの花沢類だ、と改め