見出し画像

元カレたちを思い出して、唯一後悔していること

何度もnoteにしてきた通り、
私はとても恋愛体質だったから
これまでもいろんな人と
お付き合いをしてきた。

その人たちとは上手くいかなかったから
今があるわけだけど、
「あの彼と結婚してたら」
「あの彼と上手くいってたら」

というタラレバは全く思わない。

でも最近、「これだけは…」と
ひとつ、後悔していることを見つけた

それは

嬉しいと感じたこと
幸せに感じたこと
楽しいと感じたこと
を、もっと言葉にして伝えてたらよかった。

ということ。

楽しい思い出もたくさんあったはずなのに、
今思い返すとなぜか、

怒って彼に感情でぶつかったり、
むすっと不機嫌になって
彼の気を引こうとしていたり、
彼を自分の思い通りに
コントロールしようとしていたり、
そんな全く可愛げのない自分ばかり思い出す。


当時はこんな不細工な自分だと
全く気づかなかったけど、
たぶんお付き合いしていた彼は
今の私と同じ気持ちでいたんじゃないかな
と、そう思った。


そんな気づきもあって、
今の彼には、プラスな気持ちを
ちゃんと言葉にして伝えるようになった。

ちょっとムカつくことがあっても、
変な意地は捨てて、
無駄なプライドは捨てて、
「ありがとう」「嬉しい」
「幸せ」「楽しい」
を、ちゃんと言葉にして伝えてる。


彼の前でとにかく
素直でいるようになって思うのは、
駆け引きとか無駄なプライドって、
結局自分で自分にイライラして
それがストレスになっていくんだと思う。

なんというか、
「本当は彼といて幸せなのに」
「それを素直に言葉にできない自分」
にイライラして、彼の前でむすっとして。


彼もそんな彼女を見て
幸せな気持ちになれないのは当たり前だし
逆の立場だったら「めんどくせー」って腹立つのに、
そう思えないのがもう、恋愛依存してたなって感じる。


明日死ぬかもしれないし、
明日突然彼に会えなくなるかもしれない。

究極だけど、でもそうなったとき、
日頃の感謝の気持ちや嬉しい幸せな気持ちは
「伝えたいと思ったとき」に、
きちんと彼に伝えておきたい。


彼が死ぬ直前には、
私の幸せそうな笑顔な顔を思い出してほしい
って思うもの!!!!


 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?