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フ ラ ンス と 日 本 の 人 生 観 の 違 い
フランスと日本の仕事感の違いを紹介します。
【フランス】「家族のために早く家へ帰る!」
【日本】「家族のためにもっと働く!」
これは「どちらがいいか」というよりも、価値観や環境の違いがそうさせているんです。 フランスの女性は結婚して子供を産んでも働き易い環境があり、社会保障がしっかりしているので共働きが多く、日本より労働時間が短くても大丈夫なことも納得できるような気がします。
まずは
貧 富 の 差 は 広 がった か ?
昔の時代(例えば 年前)に生きた人と、今の時代に生きている人の「お金持ち」と「そうでない人」 の差は、金額では広がっているかもしれませんが、実質は狭くなっているような気がします。
例えば「テレビ」なら、昔は一家に一台が常識だったのが、今は一人一部屋一台が当たり前。 「車」にしても(フェラーリやベンツなどの高級車でなければ)新入社員だってマイカーを持つことができるのですから。
最近は「どのような
【 自 分 軸 】 で 生 き る か 、【 他 人 軸 】 で 生 き る か 。
これを考えるのは、とっても大切なこと。今読んでいる「キャッチボール Ichiro meets you」(Ichiro /糸井重里著/ぴあ)という本の中で、イチローが【動く評価】について語っ ていました。以下、本書の引用です。
「たとえば『スーパースターである』という評価があったとしても、そういうものは......動くんですよ~中略~第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方を