マガジンのカバー画像

スノーボールクッキーイセハラ

53
神奈川県伊勢原市。脆い淡い表現出来たらなと思いながら、全然辿り着かないはなし。
運営しているクリエイター

#伊勢原

私達の17年間を語るには40周年をお祝いする必要があったというだけ

私達の17年間を語るには40周年をお祝いする必要があったというだけ

🌈
小錦ドッキリクラブ

総括します。まとめになっているかわかりませんが気持ちは気持ちのまま残しておきたいです。

まず、もしよろしければこちらのオープニングMOVIEご覧ください。

この映像の後から、コンサートが始まりました。気持ちが詰まった映像です。

大関が伊勢原に来た金曜日の夜。K.D.C(小錦ドッキリクラブ)で食事会をセラヴィという伊勢原のお店でしました。

予定より早く到着し、皆

もっとみる
残したメモから何をおもふか。伊勢原での三日間🌈

残したメモから何をおもふか。伊勢原での三日間🌈

🌈
感想はまたじっくり書きます。事実の整理と、感情の置き所を冷静に見たいので。何が起きていたか日記メモです。文法間違いすみません。箇条書きメモです。

11月11日(金)

9:30 小錦千絵(KONISHIKI奥様)よりLINE6件入る。何か起きたのかと不安になる→ポップに似ているフラメンコダンサーを発見したとの写真付き連絡

9:50 K.D.C(小錦ドッキリクラブ) LINEに

もっとみる
第二回伊勢原素人落語大会で感じる。じゃあこれを書いている俺はいってぇ誰なんだい。

第二回伊勢原素人落語大会で感じる。じゃあこれを書いている俺はいってぇ誰なんだい。

粗忽長屋という演目がなぜか好きである。そそっかしい人間が、自分が死んでいるのに気付かず家に帰っていて、知り合いからお前は死んでるぞと一緒に自分の死体を確認しに行く噺だ。自分の死体を確認した本人は、死体を抱いて帰ろうとする。その最後サゲの部分の言葉、

「抱かれてるのは確かに俺だが、抱いてる俺はいってえ誰なんだい?」

文章にして読み解いても、現実には起こり得ない事だ。空想をおもしろおかしく話す。想

もっとみる
チョークアートの御披露目と成長する司会者。伊勢原とKONISHIKI

チョークアートの御披露目と成長する司会者。伊勢原とKONISHIKI

🌈
小錦ドッキリクラブ
KONISHIKI FESTIVAL リポート

11.12KONISHIKI FESTIVALが伊勢原みのり幼稚園様にて開催されました。多くの子供達と各団体の代表者が、一生懸命準備してくれて飾り付けられた会場に到着しその光景に私は感動していました。

この日に向けて準備をしていたこうきくんは、私を見つけると、「コニシさん。ありがとう」と一番に言われました。

私は前日に

もっとみる
あとは、伊勢原でKONISHIKIを待つということ

あとは、伊勢原でKONISHIKIを待つということ

🌈
小錦ドッキリクラブ
プログラム

11月13日に伊勢原市民文化会館大ホールにて、KONISHIKI来日40周年

「NO RAIN NO RAINBOW 」が開催されます。

当日、配布されるプログラムです。
私達の思いはここにあります。

今日、印刷に回りました。
守門さん。本当にありがとうございます。

協賛いただきました皆様、本当にありがとうございます。また、プログラムには非掲

もっとみる
あと1ヶ月で想ふこと。やれることをやりきろう。

あと1ヶ月で想ふこと。やれることをやりきろう。

🌈

あと1ヵ月。

あと1ヶ月しか楽しめないかぁ。
そういう心境です。

今座席半分くらいでしょうかね。
埋まりました。

ありがとうございます。
嬉しいです。

さて、原点はここです。

17年前。何も世間を知らないで20歳そこそこの私達は、人の善意だけを便りに大関の名前を借りて日本縦断プロモーションしたこと。

周囲の反対を押しきり、大関自身が私達にやればいいと言って応援してくれ

もっとみる
始まりと終わりの合図を同時に伊勢原で聞いた。

始まりと終わりの合図を同時に伊勢原で聞いた。

🌈
回覧板

先日、清藤(ポップ)夫妻が仕分けしてくれた回覧板用のチラシを伊勢原市へ納品させてもらった。

さも、私が納品したように書いているが事実は誰もわからない。私かも知れないし、私ではないかも知れない。

最近、好感度抜群の清藤くんが好感度をさらに上げるために率先してくれたかどうかはわからない。

5000枚以上のチラシが清藤家に届いた。

5000枚の内訳は、100を越える伊勢原

もっとみる
想いを形にされると、何にも言葉を紡げない情けなさ。伊勢原っていいわ。

想いを形にされると、何にも言葉を紡げない情けなさ。伊勢原っていいわ。

🌈

あと、2ヶ月です。
この街は本気です。

「デザインは、俺が思うお前達の想いを形にしたい」

そう言ってくれたのは、一年以上前だと思う。

守門さんと出会ったのは、物語が始まる店「眞好味(マコミ)」のケンゴが「ISEHARA EATS」を立ち上げた頃だ。

コロナ禍で飲食店が軒並み営業が縮小されているなか、何か出来ないかと有志で募った飲食店の仲間達を集めてテイクアウトを考えたり、外の敷

もっとみる
伊勢原市の南国フェスでチケット先行販売する心構え

伊勢原市の南国フェスでチケット先行販売する心構え

🌈
南国フェス

明日、9月10日に伊勢原駅北口タクシー待機場にて行われる南国フェスin伊勢原の主催者ブースにて私達は今回の11月のイベントのチケットを特別先行販売させていただく。

我々を代表して清藤竜司こと通称ポップ(41)くんが販売する。ここまでなら当たり前の話しなのだが私は少し不安になり、彼に質問した。

「なぁ、ちゃんと全部把握してるのかい?大丈夫かい?迷惑かけないかい?」

もっとみる
繋がりを大事に考える人と、伊勢原という場所で私達と出会ってしまったということ。

繋がりを大事に考える人と、伊勢原という場所で私達と出会ってしまったということ。

🌈
今回の11月に行うコンサートのオープニングアクト💃が決まった。

繋がりを求める人と、その繋がりを作ろうとする人がいる。それは、当たり前だがとても難しい。そのバランスが成立して初めて人は満足する。

「物語が始まる店で出会ったんだ」

ポップ(清藤)くん(41)は、やや興奮気味に私に話し掛けた。

「それで君は、いいじゃん。やろうよ。とあの彼に言われて、オープニングをローカヒさんにお願

もっとみる