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「一人でいて寂しくない人間」になる
1年ほど前のこと、長野県で「ひとりぼっち」であることを笑われたと勘違いした男が逆上して猟銃やナイフで人を殺しまくり、その後立てこもるという事件があった。犯人がイカレてるのは議論の余地もないだろうが、この犯人と大多数の日本人に通底しているのは「ひとりぼっちは嫌だ」という観念だろう。とかく日本人は群れることで自分の居場所を確認して安心感を得、群れることで等身大の自分から目を背け、群れることで自分が何倍
もっとみる「基礎疾患のある人は打ちましょう」??
一年くらい前になるが、mRNAワクチンを3度も接種した1歳児が3回目接種2日後に亡くなってしまっている。腎臓に疾患がもとからあったらしく、「基礎疾患のある人は打ちましょう」とさんざん煽ってきた人たちは間接殺人を犯してる自覚を持った方がいいだろう。 mRNAを包む脂質ナノ粒子はドラッグデリバリーの役割を持っており、ファイザーが厚労省に提出した薬物動態資料からも全身の臓器に蓄積することがとっくのとっく
もっとみる目から下が見えるだけで顔の印象はずいぶんと変わる。
その下にどんな表情があっても、それがある限り見えることはない。子供たちが心を通わせたり感情を共有したりすることを遮断された状態で、この国にどんな未来が待っているだろうか。
「昔はずっと黙食だった」??
コロナに関し、総括をせず何となく空気で終わっていくことで過ちを繰り返すのは先の大戦も同様なんだろうが、それ以前の話として小中学生を中心に行われた「黙食」をめぐる論争の中でよく見られた奇妙珍妙な意見として「昔はずっと黙食だった」というのがよく見られた。
人間は言葉の動物と言われるように、言語化された概念によってそれを初めてイメージすることが出来る。例えば80年代にイケメンは存在せず、存在したのは「
ウイルスは生物進化にも寄与してきた面がある
どんなに一所懸命ごしごし消毒しようがウイルスは人間の中にいて常に共存している。人間の体はそもそもそんなにキレイなものではないし、キレイすぎる環境では逆に耐性のない弱い体になってしまう。免疫が強すぎでもダメで、その免疫とのバランスが保たれて「発症してない状態」を「健康」と呼んでるにすぎない。
ウイルスは生物間の遺伝情報の橋渡しをしてきて生物進化にも寄与してきたという面もある。哺乳類の胎盤は3000
mRNA-LNPワクチンによるリンパ球減少
mRNAワクチンによる免疫抑制で、接種直後特にリンパ球がAIDS発症近くまで減少している件は2年以上前から論文で明らかにされている。
細菌性髄膜炎も免疫不全状態で起こりやすい疾患らしい。
https://www.nature.com/articles/s41586-020-2814-7
「運び屋」と「責任」
mRNAワクチンの薬害の実態が徐々にではあるが白日下に晒されてきた。「運び屋の私が責任を取るなどと発言したことはありません」「反ワクチンの悪質なデマには法的手段を検討します」大規模接種開始当時のワクチン大臣河野太郎はヤバいと思い始めたのか、「全責任を負う」と発言した件をこのように最近になってしれっと撤回し始めた。数々の証拠が残っているにもかかわらずこのように発言するのも謎だが、いろんな記録を見返し
もっとみる「全責任を負う」
「全責任を負う」と己の肉声で確かに言っている。それどころか「打ってください」とまで言っている。「全責任」というからには全有害事象について賠償する覚悟があると見なされても仕方ない。それでも尚言ってないというなら、なぜ発言した頃にそれを訂正するなり撤回するなりしなかったのか。明らかに薬害が広がって周知されてきて明らかにヤバいと思ったからではないのか。
https://www.youtube.com/w