494,495,496日目 ドタキャン癖は直せるか?

年齢を問わず、定常的にドタキャンする人は一定数います。

ドタキャンする人の特徴は、
・先約という概念がない
・後先考えずに行動する
・深く考えることが苦手
・仕事に対する熱意は低い
・原因より現象を見てしまう
・仕事の段取りは苦手
・マルチタスクができない
・リスケが遅い
・無意味に定例の会議や打合せを入れている
などです。

ドタキャン癖のある人は、言われたことをやっていればよい楽なボジションにいたいけど、そうも言ってられないので、みんなと同じように日程のアレンジみたいな仕事をしている人かと思います。

言われた通り、何も確認せずに、予定を入れて行ったら、ダブルブッキングします。

当たり前からですが、先約優先でスケジュールしていれば、ダブルブッキングは生じません。

実際はダブルブッキングによるドタキャンは少なく、無計画に設定した定例の会議や打合せまでに進捗させることが出来なかったり、資料にまとめることが出来ていなかったする場合は多いです。

いわゆる「納期遅延」の常習犯です。

まずは、1週間後にどんな仕事をしているのか想定する力を身につける必要があります。

来週この打合せまでに間に合わないと早く気付けるようになることが重要です。

かんばればなんとかなるという思考は、捨てましょう。
なんとかならずに、直前でドタキャンをすることになるので。

普通の人はドタキャンしません。

ドタキャンする人はは関係者に悪い印象与えます。
仕事ができない人としてレッテルが貼られます。
短気な人からは怒られます。

良い事は一つもないです。
キャンセルは早め、遅くとも、1週間前までにキャンセルしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?