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【社長紹介👔】メタバース業界初の上場企業を作り上げるまでの道...

こんにちは!人事の齋藤です🐧

最近は仕事中に気分転換をしたいときは、紅茶を入れて90年代にはやった曲のサビメドレーを聴いています。
monoAIでは、仕事中に音楽を聴くことが公的に許可されているので、自分の気分をコントロールできて助かります(^^♪

人の目が合ったほうが集中しやすい!という方もいらっしゃるかと思いますが、個人的には塾講師であった前職では、常に周りに人の目(しかもお客さんである生徒の目)があって、自分の立ち振る舞いや言動にずっと気を張ってなくてはいけなかったので、今はとてもストレスフリーですね☕

さて!

今回はついに!!

monoAI technology株式会社の代表取締役である本城さんをご紹介させていただきます!!!

monoAIに来るまでは、経営陣ポジションの人とは基本的に絡む機会がなかったので、こんなに気軽に連絡を取れる社長がいるのか!と驚きました。
話し方もとてもフランクで、飲み会も率先して盛り上げてくださり、エンタメ系の会社らしく「楽しいことが大好きな方」です(* ´艸`)

ちなみにお好きな食べ物は焼肉とかにクリームコロッケ、今まで経験した習い事はテコンドー、水泳や英会話教室、趣味はドライブだそうです🚙
こんな会話も気軽にできちゃいます笑

それでは、紹介のほうにうつります!!!



【本城社長インタビュー📢】


①出身~大学💻

兵庫県神戸市出身です!
小さい頃からゲームで遊ぶのが大好きで、しょっちゅう友達の家でファミコン等で遊んでいて、友達のお母さんから怒られていました。
高校の時は3年間毎日ゲーセンに遊びに行っていました。当時は格闘ゲームブーム全盛期で、餓狼伝説SP、ストリートファイターZERO3、サムスピ、バーチャ3、鉄拳から、大江戸ファイト、ファイターズヒストリーなどなど、土日にファミレスのホールスタッフとして稼いだバイト代数万円を全額課金していました(笑)。
大学受験の時は、幼いころから抱いていた「ゲームをつくりたい」という想いを叶えたかったのですが、デザイナーになるかプログラマーになるかとても悩みました。結局家にお金がなくて美大に通えなかったので、プログラマーの道を選びました。
新聞を配って奨学金をもらいながら工学系の大学に進学しました。コンピューターサークルに所属し、いまでも交友があるギークな仲間たちとPCゲームをやったり、DOS/Vパソコンを自作したりしていました。ただ、思っていたよりもプログラミングを専門的に勉強することができず、自分で毎月何万も稼いで払っている学費でこの内容は物足りないなと思って、一年でやめてしまいまして…
退学後はすぐに新大阪の小さな業務系ソフトハウスにプログラマとして就職しましたが、使用言語が難易度の低いVisualBasicだったため、ほぼ1年で色々学び終え、その後は何でも屋のフリーランサープログラマとして活動していました。
フリーの期間は4年ぐらいでしたが、来る仕事は何でも受けて、受けてから徹夜で技術を勉強して納期に間に合わせていました(笑)。大学受験生向けの大学検索のWebシステムや、自動車のミッションの修理工場の診断機のプログラム、高速道路の料金償還システムなどを作っていました!フリー時代は時間も自由で、この頃にUltimaOnlineやDiabloに出会い、強い衝撃を受けました。ゲームの中で海外の人たちと英語でチャットしながら冒険できるなんて!!家にいながら海外旅行に行っているような気分で、ゲーム内と現実世界が混同するくらい廃人プレイをしました。
また、こんな凄まじいテクノロジーがあることを、まだ世の中の人が誰もしらない(当時はオンラインゲームは一部のPCゲームマニアだけのものだった)ということにも衝撃を受けて、これは世界を変えてしまうテクノロジーだ、いずれ自分もこんなゲームやサービスを作りたい!と強く思うようになりました。
そんなときに、同期で大学に入った仲間達が学校を卒業して就職し始め、ゲーム会社に入った友人もいて、自分もウルティマオンラインみたいなすごいゲームを作りたい!と思い、フリーの仕事を全部断ってゲーム会社に改めて就職しました。

②新卒時代🎧

最初に19歳の頃に就職したソフトでは、まだまだ意識が幼くて、今思えばあまりいい新卒ではなかったですね。
勿論仕事には時間通りに行きましたし、しっかり働いていましたが、昼休みになった瞬間に会社のPCでディアブロで遊び、毎日定時になった瞬間に退勤しているような新卒でした。
その後フリーを経て23歳で就職した京都のゲーム会社では、打って変わって寝る間も惜しんで働きました!やりたかったゲーム制作の仕事がめちゃめちゃ楽しくて、朝9時から夜23時までヘッドフォンを付けて集中してコーディングしていて、運動していないのにどんどん痩せていくくらい脳が働いていました(笑)
言われていないのに土曜日も出社日と自分で勝手に決めて、一人で仕事をしていましたね…。そのときに僕ともう1人だけ土曜日いつも出社していたデザイナーがいたのですが、彼はいま某国民的RPGのリードデザイナをやっています。
入社時はほぼ新卒と同じ年齢だったので、新卒扱いで入社しましたが、自分はフリープログラマとして数年間の実戦経験があったので、実力を高く評価をしてもらい、当時最短であった3年で幹部まで昇り詰めました。当時はワンダースワン向けのゲームをアセンブラで書いたり、バイオハザード0のチームでプログラマをしたりと、やりたかったことが出来て幸せな会社員生活でした。

③monoAI創立のきっかけ🎮

会社員生活はとても充実していて楽しかったのですが、自分が本当に作りたかったオンラインゲームは、まだ日本で作る時代ではなく、そういった仕事はなかなか無い状態でした。
それなら自分でオンラインゲームを作る会社を作ろうと思い立ち、27歳頃にmonoAIの元ともなった株式会社DropWaveを作りました。
ちなみにmonoAIには、起業時にゲームで一緒についてきてくれた社員がいまだに働いてくれています!

④プライベート🍺

平日は在宅でリモートワークをしていることが多いですね。会食があったり人に会う日は出社して会社でも仕事をしています。特に上場後の今は会食が増えていて大変ですが、上場したおかげで信用力が高まり、仕事の幅も広がってとても充実しています!
あとはプライベートですと、monoAI社員と飲みに行ったり、サウナに行ったりもしていますね。また、深夜にドライブに行ったり、趣味のF1を家族で見に行ったりすることも好きですね。車が本当に好きで、特に2000年代のスポーツカーが大好きです。(当時憧れていたRX-7に乗っています!)
あとはバイクも少々!🏍(リターンライダーで新型のninja 250を買いました!)
コロナの頃は運動不足解消にボクシングジムにいったりもしていました。今は土曜日に息子と空手の道場にいってます。子供たちと混じってやってますが、中学生のパンチが速すぎて見えないです(笑)。
昔からの趣味のゲームはまとまった時間がとれないので、あまりやれていないですが、最近はアニメからハマってPC版をプレイしたサイバーパンクがとても面白かったですね!おかげで久しぶりにゲーミングPCまで自作してしまいました(笑)

⑤自分の性格👦

19歳の時にハマったウルティマオンラインが原体験になっており、その時に強く思ったオンラインゲームやメタバースをやりたいという気持ちを20年以上ずっと今日まで持っており、芯が強いタイプなのかと思います。
あとは新しいもの好き、テクノロジー好きですね。monoAIもそうですが、新しい技術が出てきたときに、これは数年後に流行るだろうと確信して先行投資をするというのが得意です。
他には、人のいいところを見つけて伸ばそうと常に思っています。組織はチーム力なので、みんなの長所を育て、そして一人の短所を皆で補うような組織体制を目指しています。

⑥どんな人にmonoAIに来てほしいか🏢

そうですね、自分もそうだったのですが、昔ながらのコンシューマゲームのプログラマはゲームエンジンがなかった頃からゲームを作っており、その技術力はとても貴重です。中途の方ですと昔からのゲームプログラマーで、「自分の経験を活かしながらゲーム以外で新しいことをやりたいな」って思ってくれる人は活躍しやすいですね!
あとはシンプルにSAOのような世界観に憧れている人、VRやARを仕事にしてみたい人には、すごくマッチするかと思います。
ビジネスからエンタメまで幅広く携わっているので、先端コンテンツや先端技術に触れたい方は是非ご応募ください!



以上です!いかがでしたでしょうか(^^)/

Youtubeの公式採用チャンネルにも社長が登場されておりますので、皆様ぜひご確認ください!


スケジュールがぎっしりの中、こういったインタビューに快く応じてくださって本当に助かってます。

monoAIでは最終面接で社長と話すことができますので、是非是非皆様ご応募ください♪

高知出張を楽しむ社長たち。


それでは今回はこれにて失礼いたします~~👋

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