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自分が映画の主人公になる瞬間
車窓に座り、クラッシックを聴いた瞬間にそう思った。わたし、映画のワンシーンに登場してるみたい!って。
今は、斎藤工が自身のラジオでおすすめしていた小曽根真さんのピアノの音色に包まれている。
この感覚って、カフェじゃないと集中出来ないとか図書館が落ち着くって思う時と一緒かもしれない。
わたしはこうゆう時間が定期的にないとシャキンとしない。旅の途中とかも、1人で早起きして散歩したり。
現実を客観的に見
SNSを離れたくなるとき
時たま、そうゆう時がある。
心を見直したい時かもしれない。あと、ワクワクしていない時なのかもとも思う。好きな人が出来ると自分の気持ちを記録に残したくなる衝動がある。記録に残しておくと、あとで見返した時に冷静な気持ちを取り戻せることもある。
わたしは恋愛したいんじゃない。20代からずっと結婚したくて恋愛してた。それは間違えだったんだって気づいてきた。
結婚は男性がこの女性としたいと思って始まる
わたしを渋谷にとどまらせてくれたコロナくん
コロナがこんなに流行る前、2020.1月半ばに母は膝に人工骨を入れる手術をした。わたし以外家族はいないので立ち会うことになるため帰郷した。
仕事を辞めることを9月から上司に話していたので夏からずーーっと有給消化の計画を立てていた。なのに、今年度に5人退職することを聞いたこと、1月にキックボクシングしたら思いのほか楽しくて、まだここで続けたいなーって火がついて家着いてすぐに上司へLINEして交換条
またホームセンターで働きたい!!“姉さんの恋(ドラマ)を観て”
高校一年生の時、土日祝日のみで地元にしかないホームセンターでバイトしていたわたし。レジ打ちは、電卓式のレジで打ち間違えに気を付けなきゃならないし、レジ袋に入れるのも店員の仕事というレジ店員としてはハードな方なんだけど、何故か楽しくて何だかんだで短大時代まで働いていた。
そして社会人になり、転職のつなぎとして派遣業をした時に掛け持ちでまたホームセンタ―のレジ打ちの仕事をすることになり、学生時代のこ
ずっと渋谷の街から逃げていた
渋谷区に住んで4年目にして、やっと気持ちが解き放たれた。
30代は、東京という街そのものに避けていた自分がいた。どうしてなのかはわからない。本能的なものなのかもしれない。だから、京王堀之内にも6年住んでいた。実家の宇都宮のようで居心地よかったから。
今は、渋谷の街に慣れてきたっていう部分が大きいんだと思う。渋谷といってもわたしが好きな渋谷は、代々木上原とか山手通り沿いとか奥渋のゆったりとした時