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はたけやま
2020年1月12日 10:23
2020年最初に読んだ本は、「好書好日」で谷原章介の連載を読んで知った本「彼女は頭が悪いから」。深夜のマンションで起こった東大生5人による強制わいせつ事件。非難されたのはなぜか被害者の女子大生だった。現実に起こった事件に着想を得た衝撃の書き下ろし「非さわやか100%青春小説」!前提として、これを読んだから「東大生=悪」とは思っていないし、被害者・被疑者どちらかの味方につくような記事を書き
2019年12月8日 08:29
ホリエモンの本には、社会人2年目、一番しんどかった時に初めて出会った。仕事不安しか抱いてなかった自分に「ハマるほど仕事をやっているのか」「好きは、ハマった先に抱く感情」だと喝入れてくれた。そんな彼が、スピードと付加価値が求められる今、時間の価値重要性価値の高め方書いていた。世の中にはやれることがたくさんあって、やるかやらないかは自分次第なんだ。でも、現状維持が心地よいために、アン
2019年5月23日 08:16
エリカ・アンギャル さん。日本でも有名だ。そんな彼女が書いた食に関する本。日本人の「体型」「ダイエット」に関する考え方、それに対するエリカさんの考え方、スーパーモデルと言われる人たちに(たぶん)伝えている正しい食事の方法がギュッと凝縮された一冊。ここで、私の過去の話を少し紹介する。===私も体型にはコンプレックスを抱いている。子どもの頃はよく言えば”ぽっちゃり”さん、でも子
2019年5月19日 15:03
最近、「女性」「生き方」「恋愛」という3つのキーワードで本を選んでいる気がする。そのキーワードで選んだ本の一つが、尾形真理子さんの短編集。尾形さん自身広告代理店出身ということもあって、物語のタイトル一つ一つがインパクトのある作品となっている。同時に、恋愛の仕方って本当にいろいろあると考えさせられる。ふとした時に、特定の”誰か”を思い出せるという事は、もう自分の一部になっている
2019年5月1日 09:55
2019年4月30日 18:31
2019年4月30日 17:16
2019年4月28日 14:12
2019年4月28日 14:41
2019年4月28日 16:36
フリーライターの上坂さんの本。文章を書くための「ノウハウ」というよりも、「文章を書くために気をつけていること」が書かれている。それだけでなく、文章の元となるインタビューの仕方、「働き方」についても書かれている。この本を読んで気づいたこと、それは、文章を書く、インタビューをする、働く、この3つに共通して言える大切なことは、「目的意識」「相手視点」「継続的な創意工夫」ということ。