書評 時間革命
ホリエモンの本には、社会人2年目、一番しんどかった時に初めて出会った。
仕事不安しか抱いてなかった自分に
「ハマるほど仕事をやっているのか」
「好きは、ハマった先に抱く感情」
だと喝入れてくれた。
そんな彼が、スピードと付加価値が求められる今、時間の価値重要性価値の高め方書いていた。
世の中にはやれることがたくさんあって、やるかやらないかは自分次第なんだ。でも、現状維持が心地よいために、アンテナを張ろうとしない、又は引っかかっているのかもわからないんだと思う。
アクションに繋げるとしたら
○興味のあることを抽象化してキーワードを見つけ、派生させ、新しいものを見つける
○不快を取り除く癖をつける
だと考えた。
一つ目は、例えばレゴブロックが好きなら、「組み立てる」「形にする」というのが抽象的なキーワード。それに当てはまりそうな物事を探してみる。例えば…ジクソーパズルとか(ぱっと思いつかなかった)
二つ目は、これは自分にとって一番の課題ではあるけど、仕事やそれ以外で「面倒くさい」と思ったら、面倒くさい理由を明確にして面相臭くならない術を身につける!料理とか、掃除でも使えるはず。
何か目標を持って行動しなければならないわけでなく、一日大切にしていく中で自然とやりたいことやれている状態を目指したい。
とっても嬉しいです。創作活動の励みになります。