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人生を照らす

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#note

他者思いだからこそ、自分勝手に生きることに全振りしてみる

他者思いだからこそ、自分勝手に生きることに全振りしてみる

「幸せ」は誰のものなのだろうか。

『他人の幸せが自分の幸せに乗り移ってしまうこと』についても考えております…

(みをほさん)

他人の幸せに喜びを感じられることは、人生を豊かにする一つの要素だと思う。

ただ、他人の幸せでしか自分の幸せを実感できないのは、諸刃の剣のように感じる。

大ざっぱに言ってしまえば、「他人の幸せへの依存」かもしれない。

「他人の期待」をテーマに、以前似たような文章

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「他人の期待」に依存していただけかもしれない

「他人の期待」に依存していただけかもしれない

他人の期待に応えるのは楽だ。

分かりやすく自分自身の存在意義を実感できるし、期待に応えようとすることですべきことが見えてくる。

期待に応えると感謝されて、それが嬉しくてまた応えようとする。

ただ、それを続けた先には「依存」がある。

他人の期待に応えられないと満足できなくなったり、期待に応えられなくなった時、自己嫌悪に陥ってしまう。

だから、期待に応えられない時の苦しみは大きい。

「これ

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効率性や生産性を浴び続けるからこそ、無駄が恋しくなる

効率性や生産性を浴び続けるからこそ、無駄が恋しくなる

「あなたのモヤモヤで文章を書かせてください」より。

人と違ったことにモヤモヤしているかと思います。複雑で申し訳ないです…!
『なにこれ?なものや無駄なものは買う必要があるのかについて』
『これからもファストフードやファストファッションは求められていくのか』

みをほさん

もう2つあるのですが、それらは別記事にしようかなと。

いずれもあまり考えたことのないテーマで、非常に悩まされた。

「無駄

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