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[note書き初め]障害者は障害の専門家である
#note書き初め 皆さんあけましておめでとうございます。 2024年となりましたがこれを契機に新しいことを始めたいと思う人は少なくないでしょう。 私もしばらくnoteを更…
ゆるーくはじめるヴィーガン生活
#未来のためにできること
以前、ビオセボンでヴィーガン弁当を買って自宅で食べたことがある。ビオセボンはオーガニックスーパーでありヴィーガンとは動物性食品や製品を一切使用しない人たちである。
私はヴィーガンではないが人間のために「必要以上の命」が消費される人間中心主義には思うところがあった。
私の主義主張はさておき、このヴィーガン弁当がなかなか美味い。我が国では肉のハンバーグの代わり似豆腐ハンバ
「先天性ミオパチーの会」の代表が主治医に疑問を抱いたワケ
noteでは不定期に先天性の身体障害を持つ人にインタビューした内容を記事にして発信している。
そろそろ書かねばならないと思っていた時にタイムラインである投稿が目についた。気になったのは投稿内容ではなくそのアカウント主である。
私と同じ先天性ミオパチーを持つ人物で一般社団法人「先天性ミオパチーの会」を代表を務める伊藤亮である。
上に転載した投稿の左側の人物が伊藤亮である。
先天性ミオパチーの会は
「ミオパチーの母」が一人暮らしを強行したワケ
まきさんは「先天性ミオパチー」の一種である「ネマリンミオパチー」という筋疾患を抱える50代女性である。
私の母とほぼ同い年だ。共通の友人はこれを茶化して彼女を「ミオパチーの母」と呼ぶ。ミオパチーとは筋疾患の意である。
私とまきさんは親子ほどの年齢差があるが温度差はなく率直にものを言い合う仲だ。SNSではもっとも親しい人物の一人である。
そして、先天性身体障害者へのインタビュー企画、「マイノリティス
福祉系webサイト「ふくはぴ愛知」、業界に革命か
福祉の界隈でヘルパー不足の常態化が死活問題となっている。不自由な彼らにとってヘルパーは生活に欠かせない存在であり文字通りの「死活」となる。
そのような業界に革命をもたらすコンテンツが愛知県から生まれた。それが福祉系webサイト「ふくはぴ愛知」である。
これは一言で言えば「ヘルパーと利用者をつなげるマッチングサイト」だ。
今回、ふくはぴ愛知を運営をするOLDROOKIEの代表である松元拓也社長と
「らしさ」とはなんだろうか?
先日、snsの友人から「障害者と防災をテーマにリモートで話す場を作りたいのでアシスタントとして共同ホストをやってほしい」と言われ、普段お世話になっているのもあり快諾した。
この座談会は身体障害者向けの単発の企画であったが参加者は18人で予想以上に盛り上がった。
このような多人数でのリモートはなかなか発言がでないことも多いために珍しい。
私自身は正直、防災に興味はなかった。けれども、それは私だけ
筋ジス協会で働く50代女性が「仲間」に向けるメッセージ
オフラインでは一般論として年齢の上下関係が根強く残っている。これは儒教の名残かと私は嘆いていた。
反面、SNSでは会うまで容姿や年齢がわからないことが多い。それゆえ親子ほど歳が離れていても交流ができる。これもSNSの醍醐味であろう。
今回も私と仲間が行なっているインタビュー企画「マイノリティスポットライト」にゲストを招いた。
これは先天性障害者にインタビューし、障害を掘り下げる人間的探求である。