記事一覧
コーチング学びの途中⑥
10月も終わりに近づいてきました。
コーチングの修行はまだまだ続いています。
きっとcertificationをもらっても続いていくのですが、まずはプロになるための通過点なので課題をクリアしたいと思います。
今日はこの6ヶ月間どんなことをしてきたのか、
知識の学びや実践的なスキルの学びもあるのですが、一番取り組んだことは自己適応でした。
今回は自己適応で行ったことについて書きたいと思います。
コーチング学びの途中⑤
10月になりました。mindset coaching schoolでコーチングを学び始めて半年。
昨日は卒業式でした。学生時代に経験した学校のような学びの場ではなく
最初は掴みどころがなかったのですが、教えたいこと、伝えたいことを生徒に渡していくためにこのような形になっていたのだと、振り返ってわかる感じです。トントン受け取って進んでいく同期のメンバーもいる中で、蛇行しながら、いえ勝手に違う方向に行
コーチングの学びの途中④
認知科学のコーチングを学ぶ過程、さまざまな問いが生まれてきました。
当然必要な知識やスキルがあり、それを習得する必要はあるのですが、無形のものを学ぶ、人が人に提供することには正解はなく、そして新たな仲間との出会いの中で自分について考えることが多くありました。いよいよスクールも後1ヶ月となってきて、卒業課題のセッションを行なっています。
コーチはスキルの習得だけではなく心身共に修行が必要な終わりのな
40代50代などのタイミングで人生の次の活躍ステージを考えチャレンジしたい人のコーチになりたい。
「こんな人のコーチになりたい」にも書いていますが、40代50代などのタイミング=仕事の見通しが立つ時期。人生を味わい尽くしたい、そんなチャレンジがしたい人のコーチになりたい。
これは半ば自己投影と言われてしまうかと思うのですが、私自身がこの年齢で色々考えたことがあったからでもあります。
今から10年前に新卒で入社した会社を退職し、10年間フリーランスとしてして仕事をしてみて、「サラリーマンだから
結婚や子育てなどのタイミングで改めて自分にチャレンジしたい人のコーチになりたい
「こんな人のコーチになりたい」という記事にも書いたのですが、
結婚や子育てなどのタイミングで、改めて自分にチャレンジしたい人のコーチになりたい。
先日今年大学生になった19歳の娘と話していて、改めてこの時期に自分の次のステージを考えるのに良い時期だと思いました。娘との話の内容は、直接的にこの時期の話ではないのですが、、こんな話。
高校を辞めてカナダに留学した友達が帰国していたので、会って来た〜
こんな人のコーチになりたい
卒業に向けたモニターセッションのクライアントを募集中!
プロコーチとしての学びをスタートし5ヶ月経ちました。
今日は、私がどんな人をコーチをとして応援したいか考えたことを書きたいと思います。
どうしてコーチングを学ぼうと思ったのか、以前の記事でも書いたのですが、「不安を抱えたまま身動きできず現場の中に留まるのもとても不健全。未来に生きる人たち(娘の世代や、その先の世代)には、その不健全な社会を生
コーチングの学びの途中③
無料モニターセッションを受け付けています。お申し込みフォームはコチラ
※8月30日までに実施可能な方。応募者多数の場合には受け付けられないことがあります。
4月からスタートした認知科学のコーチング。学び始めて3ヶ月経ちました。
6月末からモニターセッションを通して、クライエントの方の「現状の外のゴール」の設定のセッションをスタートしました。
認知科学のコーチングについては、「はじめまして」とい
コーチングの学びの途中②
前回自分の学びの途中を書いて1週間。
この間ガッンとくることがありました。
ルー・タイスの言葉を理解したいと一生懸命本を読み、理解をしようとしていましたが、それは自分ができるようになりたいから=Selfishな動機だったと言うことに気がつきました。
プロ・コーチに求められるのは、自らが現状の外のGoalにトライしている生き様そのもの。学びの場で伝えられたのはそんなことでした。How to に
オーセンティック・コーチングを読んで②
〜コーチングはカウンセリングではありません。人生を丸ごと変えるメソッドです〜
苫米地英人さんのオーセンティックコーチングを読んで。
コーチングというとゴール=目標を達成するための行動を促すことをする。そんなイメージを持ちがちですが、コーチングが目指すものは、その人の人生を豊かにすることだ。
バランスホイール人生を豊かにするものがコーチング
人生を豊かにする。人生とは、人は生きている中で様々
オーセンティック・コーチングを読んで①
〜コーチングはカウンセリングではありません。人生を丸ごと変えるメソッドです〜
苫米地英人さんのオーセンティックコーチングを読んで。
苫米地さんはルー・タイスに直接師事をしてコーチングを学び、日本に導入した方だ。2000年代の初めに日本に持ってきたと本に書かれているのだが、その少し前に実際お会いしたことがある。(その時のことはこちら)
この本の中で コーチングのコア=「現状の外にゴールの設定す
コーチングの学びの途中①
認知科学のコーチングの学びをスタートして、1ヶ月半がすぎました。実際には2月に学びたいと思ったので、そこから学びはスタートしています。新しいことをスタートするとザワザワ忙しくなります。
私の頑固な性格⇄拘りが強いところなどがあり、自分に向き合うことに時間がかかっています。
Have toからWant toで生きる世界に、そのwant to を探るのに時間がかかっています。
感覚的には、他律的
ルー・タイスの言葉を理解したい⑤
認知科学のコーチングを学ぶ上で欠かすことのできないルー・タイスの「アファメーション」を読んで。
Step5 他人とチームを育てる「アファメーション」の法則
〜他人を変えれば自分も変わる〜
400ページを超える本の最後のパーツになりました。後書きに書かれていたこの言葉がとても印象に残りました。ルーが自分が作り上げたコーチングのを一緒に多くの人に伝えてほしい。そして自身の人生で幸せになる人を増や
ルー・タイスの言葉を理解したい④
認知科学のコーチングを学ぶ上で欠かすことのできないルー・タイスの「アファメーション」を読んで。
Step4 一瞬で自分を変える「アファーメーション」の法則
〜新しい自己イメージの作り方〜
一瞬で自分を変える・・・そんなすごいことができるのか。。と考えてしまうのも私の持つ潜在的意識の1つ。思考=言葉であり、どんな言葉を持つのか、言葉の力で自分を創ることができる。このStepでは目標設定をした上