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コーチングの学びの途中②

前回自分の学びの途中を書いて1週間。

この間ガッンとくることがありました。

ルー・タイスの言葉を理解したいと一生懸命本を読み、理解をしようとしていましたが、それは自分ができるようになりたいから=Selfishな動機だったと言うことに気がつきました。

プロ・コーチに求められるのは、自らが現状の外のGoalにトライしている生き様そのもの。学びの場で伝えられたのはそんなことでした。How to にももちろんコツはあると思いますが、大切なのはそんなことではなく、クライアントを現状の外にひっぱり出すことができるか。

ルー・タイスは怒っていたし、苫米地さんも本当に伝わって欲しい方向ではないと言っているし、Mindset Coaching School の李さんも怒っていました。

ビジネスの場面でもわかりにくいことは、事例などで伝えるように、自らが事例になる。コンバージョンする。そのために大切なことは今まで生きてきた世界の宗教や哲学を改宗するくらいの大きな価値観の転換が必要なのだ、ということの大きさに気づく。

コーチングの学びの途中① 娘の出産イメージと重ねていたけど、これは秋吉久美子が「卵で産みたい」と言ったレベルだよね。

どこまで行けるか飛ぶ覚悟。



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