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#頭痛
グルテンフリー生活一年後
昨年の今頃、グルテンフリー生活を始めてちょうど一年経過しましたので、
一年後の私の様子について書いておこうと思います。
グルテンフリー生活にして大きく変わったのは、体の中で起こっている炎症が良くなったことです。
気管支炎を伴う喘息、副鼻腔炎、乳腺炎が良くなりました。
喘息に関しては、今年の初夏の頃、黄砂のひどい時期に喘息発作を起こしましたが、その後すぐに気管支の炎症が改善され、最低限の治療(吸入
グルテンフリー生活なんて無理と思う人へ
体にいいとは言うものの、パスタもピザもラーメンも大好き!そんな私はグルテンフリーなんて無理無理!という人へ
グルテンフリーというのは基本的に小麦粉断ちをすることになるけれど、今の日本の食文化の中で小麦粉を絶つというのはなかなか大変なことだと思います。
外食に出かけても、スーパーに行っても、何が食べたいかではなくて、何なら食べられるかという範囲で選ばなければグルテンフリー生活はできません。
そう
グルテンフリー生活(そして頭痛は)
頭痛がきっかけでグルテンフリー生活へ。その後頭痛は?
私は小さい頃から頭痛持ちで、いつも鎮痛剤を持って生活している感じ。
そして40代過ぎたころから、やたらと頭痛が多くなりました。
毎朝頭痛で起きるところからスタートするので、朝鎮痛剤を飲み、仕事をして…を繰り返していたところ、毎日頭痛薬を飲むようになってしまいました。
近所の頭痛外来に行ったところ、年齢が年齢なだけに、更年期障害の漢方薬を処方さ
グルテンフリー生活(もうすぐ3ヶ月)
突然ガラリと体調が変わってびっくり!の頃
またちょっと変化があったので書いておきます。
グルテンフリー生活も、ちょっとダイエットと似ているのかな?
“あまり変化なし”と感じる期間があります(私は)
グルテンフリーの体はこんなもんで固定かな?みたいな期間が数週間続いて、そのあとまた変わるみたいな感じ。
この2週間くらいで劇的に変わったのは髪と肌。
髪はこの間少し書いたけど、突然しっとりつる
グルテンフリー生活(1ヶ月経過)
グルテンフリー生活1ヶ月を過ぎた頃の回想記
太った!
元気です!
あと、腸の調子がよくなってきたと感じます。
私は桜金造の怪談の代表作「1ミリの女」の実写版ができるのではと思うほど体が薄く、標準体重に10キロ以上足りません。
痩せてていいなとおっしゃる方も多いのですが、あまり体重が少ないと、骨粗鬆症になるリスクがとても高いそうです。
つまり、これだけの体重を支えればいいんでしょ?って、体が
グルテンフリーへの道(番外編)
おしゃぶり昆布には気をつけよう
グルテンフリー生活を始めた私は、お菓子を控えるためにおしゃぶり昆布を買いました。大袋で、です。
元々海藻好きだったため、手元に昆布を置いておくと、やたらと食べてしまう。しかも「おしゃぶり昆布」と書いてあるのに、しゃぶることなくメリメリ食べてしまう。
自分自身からダシが出るんじゃないかと思うくらい食べたところで、歯茎に異変を感じました。
右側の一番奥の歯の奥、親知ら
グルテンフリー生活(1ヶ月)
グルテンフリー生活1ヶ月くらいのときの回想記。さようなら“一燈”
グルテンフリー生活をしていると、体調面ではとても快適で、頭の重さも、頭痛も良くなったし、思えば肩こりや首こりもいい感じ。
倦怠感もないし、よく眠れる。
夜まで体力ももつ。
疲れにくくなった。
1ヶ月前までは、
「私は機嫌が悪いんじゃない、体調が悪いんだ」
「元気がないから何もできない」
と、いつかどこかで聞いたことのある、名言のよ
グルテンフリー生活(番外編)
米粉パン作りに挑戦したらジャミラができた話。
ホームベーカリーを買ってもらった私は、早速米粉パン作りにチャレンジしました。
米粉は以前ライフで買った(※グルテンフリーへの道(2)参照)一般的な米粉を使用。
パンを焼くのって結構時間がかかるのね。
三時間後にできたのがこちら。
SNSにアップしたところ、「ジャミラみたい」とのコメントあり。
ジャミラ、皆さんご存じですか?円谷プロでおなじみ「ウルト
グルテンフリー生活(3週間経過)
大好きな麺類は食べられないけど、体調の変化は著しく…
「グルテンフリーへの道」シリーズから、
以降は日数ごとの体調の変化を書いていこうと思います。
ちょうど3週間経過した頃のメモです。
↓ ↓ ↓
・体が温かい
足先が冷えないのもそうだけれど、トイレに入って、太ももに手を置いたときに気づきました。
あれ?と思うほど温かかったということは、今までは、あれ?と思うほど冷たかったってことです。
全
グルテンフリーへの道(5)
プロ患者まさこが思うこと。
若い頃、私は頻繁に腸痙攣を起こしていました。
キリキリおなかが痛くなったあと、おなかにガスが溜まり、妊婦さんのようにおなかが膨れて、ガスは背中のほうまでまわるのです。
苦しくて横になることもできません。
そうなると、病院で腸壁からガスを吸収する薬を点滴してもらうしかありません。
いつ腸痙攣になるか自分でもわからないので、出先のあちこちで救急搬送されました。
大学のとき
グルテンフリーへの道(4)
体の変化はこんな感じで始まりました。
こんにゃく麺の話も、おしゃぶり昆布の話も、実は大して重要ではありません。
ここからが重要です。
小麦粉を抜いて、2週間弱、調子が良いのはいいけれど、これは果たして小麦粉のせいなのか。
たまたま調子が良いだけなのかもしれないぞ?
ある日私は実験的に、今まで通りに小麦粉を摂る日を設けました。
しかしその夜、おなかが張って痛い、翌日は頭痛で起き、朝から不調です。
グルテンフリーへの道(3)
麺への執着と体調の変化
小麦粉やグルテンについて調べてみると、小麦粉は、ほとんどの食材に入ってるようでした。
お醤油に小麦が使われてるなんて知らなかったし、麦茶にもグルテンが入ってると知って、本当に驚きました。
地球は小麦粉とグルテンで出来ているといっても過言ではありません。
私はとりあえず目でみて小麦粉からできています、と、わかるものだけ省こうと思いました。
早速こんにゃく麺なるものを食べてみ
グルテンフリーへの道(1・2)
※すみません(1)の記事を誤って消してしまったので、1と2を続けて掲載します。ちょっと長くなります…。
この話はとても長くなるので、最初から番号をつけておきます。
私は三週間前、頭痛が頻発して辛いので《頭痛専門整体》なるものに行ってみました。
そこは家からわりと近くにあり、実は何度もホームページを見たことがありました。
でも、そのときは何とも思わずスルーしていました。
プロ患者まさこは、そういう