#Webライティング
「分かる」と「わかる」の使い分け【日本語って世界からの評価高いね】
「分かる」と「わかる」の使い分けに悩むことはありませんか?
日本語には漢字、ひらがな、カタカナの3つの表記があり、どれを使うか迷う場面が多いです。
私は公的な場面では「分かる」を、一般的には「わかる」を使っています。
実は、どちらも正解とされています。
この記事では、正式にはどちらが正しいのか調べた上で、日本語に対する世界からの評価、文字変換を早くするツールを紹介しましょう。
■ この記
2秒で解決!Webページを丸ごと保存するにはどうしたらいいの?
2022年4月公開「10秒で解決!削除されたWebページの内容を見るにはどうしたらいいの?」に多くのアクセスをいただき、ありがとうございます!
2024年5月現在、アクセス数(ビュー数)だけで見たら私のnoteでナンバーワンの記事です。
記事で紹介したInternet Archiveを使えば削除されたページを見ることができます。
しかし!
個人ブログ、個人noteなどは難しい場合も。
保
Webライティング本おすすめ1選『Letting Go of the Words』レビュー
「えっ、1979年から?!Webが誕生したのは1991年なのに!」
今回は、1979年から活躍されているジニー・レディッシュ氏のご著書、Webライティングの世界的名著である『言葉を手放せ』をご紹介します。
実際のタイトル『Letting Go of the Words』。
残念ながら日本語版はありません。
■ この記事を書いている人
Webコンサルタントで、大学の非常勤講師。
大学ではWeb
Webの文章はなぜ字下げしないのか?デザインの観点から考えてみた
Webの文章って字下げしないことが多いですよね!
字下げとは、段落の頭に1文字分の空白を入れて文章を下げることです。
質問「Webの文章はなぜ字下げしないのか?」
答え「デザインの法則に反するからです」
そもそも「日本語ではなぜ字下げするのか」について述べてから、「デザインの法則に反する」の意味を解説します。
最後に、新聞社のニュースサイトが字下げする傾向にある理由についても新聞記者さんに
許可なく公開?著作権を侵害しない方法Q&A【実例あり】
[2024/2/5追記:一箇所誤解を招く表現がありましたので、訂正しています(該当箇所に記載)]
AIは人間の著作物の集まり。
AI時代、著作権への関心が高まっています。
いただく質問のなかで一番多いのは著作権関係です。
著作権を侵害しない方法、この堅い話を明るく語りたい!
私はWebコンサルタントで、大学の非常勤講師をしています。
大学ではWebライティングの講義を受け持っています。
ChatGPTの安全なWebライティング活用法【専門家が解説】
「ChatGPTの使用で機密情報が漏れたってニュースあったよね」
「ChatGPTはネット上の文章や画像がベースだけど、著作権は大丈夫なのかな?」
「ChatGPTって間違った情報も言うことあるよね」
「うーん、ChatGPTを安全に使う方法ってないのかな?」
あります!!
■ この記事を書いている人
Webコンサルタントで、大学の非常勤講師。
大学ではWebライティングの講義を受け持っ
Notion AIで文章力を上げる3つの方法
前回の「AI時代の文章、誰が書いているかが重要になる」に多くのマガジン登録、Twitterシェアをいただき、ありがとうございました!
励みになります!
今回は後半編です。
私はWebコンサルタントで、大学の非常勤講師をしています。
大学ではWebライティングの講義を受け持っています。
前回、ライティングは人間が担当した方がよいと述べましたが、AIツールを否定しているわけではありません。
A
AI時代の文章、誰が書いているかが重要になる
前回ChatGPTの記事を公開したところ、多くのマガジン登録、Twitterシェアをいただき、ありがとうございました!
きつね0号@あおさんにはnoteで取り上げていただき、ありがとうございます!
ChatGPTなどのAIツールによる文章作成が世間をにぎわせている今。
アメリカの学校ではすでにChatGPTの使用が禁止されています。
国際会議ではChatGPTなどのAIツールで科学論文を書く
接続詞の使い方3つのポイント!Webと紙の違い
「Webでは接続詞をどう扱ったらいいの?」
「紙の文章を書くときは文章のつながりがわかるように接続詞を入れるようにしているけど、Webの文章には接続詞があまりない」
「Web文章の接続詞の使い方を教えて」
接続詞について、いただいたご質問に回答します!
■ この記事を書いている人
Webコンサルタントで、大学の非常勤講師。
大学ではWebライティングの講義を受け持っています。
1. 結論
官公庁でWebライティングの研修をしてきました
ほとんどの官公庁がWebサイトを持つ時代、noteを使って情報発信するところも増えています。
各部署の担当者がnoteを書く風潮も広まりつつある今。
情報発信力、表現力が個人に委ねられる時代になったともいえるでしょう。
■ この記事を書いている人
Webコンサルタントで、大学の非常勤講師。
大学ではWebライティングの講義を受け持っています。
プロフィール(2023年2月更新)>
公務員一
話題の人工知能「ChatGPT」は文章力が高いってホント?
2022年11月30日、アメリカのOpenAI社が人工知能「Chat(チャット)GPT」をリリース。
ユーザ数は2カ月間で1億人に達し、日本でも話題になっています。
ChatGPTに対抗し、2月6日、GoogleのCEOが類似サービス「Bard(バード)」を数週間以内にリリースすると公表しました。
使用した感想をレビューしている人、多いですよね。
私も実際に文章を書いてもらってみたので、文字が
なぜWebの文章は「改行・空白行」が多いと読みやすいとされているのか?
空白について書いた過去記事に、たくさんのスキ、コメントをいただき、ありがとうございました!
今年一番スキをいただいた記事です。
▼「なぜWebの文章は空白が多いのに、紙の文章は空白が少ないのか?」(2022年3月公開)
現在に至るまでお問い合わせをいただくことが多いので、今回、いただいたお問い合わせにお答えします。
なぜWebの文章は空白が多いと読みやすいとされているのか?
読みやすいと感
一文の長さは平均「30~40文字」、では読みやすい文字数は?
今年5月に「 一文の長さはなぜ「40~60文字」が読みやすいとされているのか?心理学者が提唱」を公開したところ、note公式さんに紹介いただき、大変読まれる記事になりました。
<前回までのまとめ>
読みやすい文の長さについて、多くの書籍で「一文40~60文字」と記されている。
なぜそう言えるのか根拠を調べてみたところ、1960年代、心理学者が導き出した数字と判明。
現在に即した文字数は不明
文章力を上げる意外な本1選!知らないと損する至極の一冊
文章力を上げる至極の一冊。
みんなが「そりゃそうだ」と思う本。
でも、すすめられても誰も読まない本。
それは、「中学国語」の教科書です。
「大人で国語の教科書を読む人なんているのかな?」
はい、ここにいます!
国語教育やIT教育に興味のある方と、このnoteを通じてつながれたらうれしいです。
この半年間、私が国語の教科書を使って勉強して気づいたことを紹介しましょう。
■ この記事を書