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自分軸の育て方

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生きづらさの原因は他人軸、幸せの鍵は自分軸にあり。正解探しをするより、自分で考え行動する力を育てよう。
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他人軸で生き続けると不幸になる理由①

他人軸で生き続けると不幸になる理由①

こんにちは。めぐみです!
今日は、他人軸で生き続けているとどんどん幸せから遠ざかっていくよ...ということについて書いてみます。

周りの人や情報に振り回される

他人軸で生きていると、まず起こるのは周りに振り回されるということです。
自分の確たる軸がないので、友達や家族、知り合いや有名人の言うことに、その都度「そうかもしれない。どうしよう...。」と振り回されてしまいます。

学歴の高い学者さん

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自分軸で生きる方法:関わる人を見直す

自分軸で生きる方法:関わる人を見直す

こんにちは、めぐみです。
前回、自分軸で生きるには環境を見直すといいよ〜というお話をしました。↓

でも環境だけじゃなくて、関わる人もめちゃくちゃ重要ですよね!
そこで今回は、関わる人を見直そう!という話をしたいと思います。

自分が長く一緒にいる人は誰か考える

いきなりですが、あなたが普段関わる人は誰ですか?
その人たちと、1週間のうちどれくらい一緒にいますか?

人はみんな、周りにいる人の影

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どんどん付け足される自己紹介

どんどん付け足される自己紹介

こんにちは、めぐみです。
noteを9ヶ月ほど続けていますが、自己紹介らしい自己紹介を書いていなかったので、私について、仕事について書きたいと思います。

なお、仕事の進歩状況によって、どんどん付け足されていくと思います!

自己紹介

・1988年生まれ、辰年、蠍座、A型
・2人兄妹の末っ子

・人によく言われる性格は、決断力と行動力がある、マイペース、前向き
・趣味は読書とキャンプと旅行(移動

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自分軸で生きる方法:周りの環境を見直す

自分軸で生きる方法:周りの環境を見直す

こんにちは、めぐみです。

自分軸で生きたい!とは思っても、今の環境ではなかなか難しい...。
そんな経験ありませんか?

人の考えや行動は、その人が置かれた環境にかなり影響されますもんね。

そこで今日は、「自分軸で生きたいなら、一度環境を見直してみては?」というお話をしたいと思います。
過去の関連記事が読みたい方はこちらへ。↓

どんな環境だと心地よいのかを知る

あなたは、ゆったりしたペース

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他人軸の恋愛には別れか不幸しかない

他人軸の恋愛には別れか不幸しかない

こんにちは!めぐみです。

春は出会いの季節...。
ということで、今日は「他人軸と恋愛」というテーマで話をしたいと思います。

付き合ってもいつもすぐ別れちゃう、恋愛すると自分らしくいられない、という方は、もしかしたら当てはまるところが多いかもしれません。

他人軸だった私の昔と今

私自身は20代で結婚し、その後出産し離婚して、今は再婚して幸せに暮らしている一児のママです。

1回目の結婚の時

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自分軸で生きる方法:短所を全て長所に変換してみる

自分軸で生きる方法:短所を全て長所に変換してみる

こんにちは!めぐみです。

今日は、他人の目が気になって自信がもてないネガティブさんに向けて書きます。
ズバリ、「短所は全て長所である!」というお話です。

物事はそれ自体では何の意味ももたない

まず大前提として、私は「物事自体に意味はなく、意味づけをしているのは私たち自身だ」と考えています。
どういうことか説明しますね。

例えば、離婚。
私の親は私が小さい時に離婚しているのですが、その時に遠

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春は自分軸がブレやすい季節

春は自分軸がブレやすい季節

こんにちは、めぐみです。
冬が終わり春が来て、暑い日も出てきましたね。

春は変化の季節。
もしかしたら、この記事を読んでいる方の中には、急激な変化に対応しきれずヘトヘトになっている方もいるかもしれません。

実は私も、ここ1ヶ月で本当に色んなことがあり、ちょっと疲れていました。
自分軸もブレやすくなっていました。
その時、「あ、これは春だからだな」と気付いたんです。

そこで今回は、私の直近の体

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何かを続ければ同時に何かを失っている

何かを続ければ同時に何かを失っている

こんにちは!
最近、春だからなのか何なのか、やたらと眠くて日中でも頭がボーッとしているめぐみです。

今日は、「物事って必ず良い面と悪い面、得られるものと失うものなど、二面性があるよね〜」ということについて書きます。

「石の上にも三年」

今はもう大分薄らいだと思いますが、日本では「物事をやめるのは忍耐が足りない証拠。続けることに価値がある。」という価値観が根強くあると思います。

仕事にしても

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noteのタイトルで工夫していること②

noteのタイトルで工夫していること②

こんにちは、めぐみです。
昨日は、noteのタイトルの工夫についての記事を書きました。

今回は逆に、見られにくい、クリックされにくいnoteのタイトルについて書きたいと思います。

当たり前すぎるタイトル

まず一つ目は、誰でも分かってることやみんなが思うこと、当たり前すぎることがタイトルになっている場合です。
例えば私のnoteでいうと、これです。

母親として感じた、我が子に対する「生まれて

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noteのタイトルで工夫していること①

noteのタイトルで工夫していること①

こんにちは!めぐみです。
今日は、たまには趣向を変えて、noteで書いた記事をより多くの人に見てもらうためのタイトルの工夫について書いてみます。

記事の内容というより、とにかくクリックしてもらうためのタイトル、スルーされないタイトルです。

とことんタイトルにこだわる

noteでは、毎日色々な方が記事を発信しています。
その中で、タイトルを見て「ん?どういうこと?」「気になる!読んでみたい」と

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自分軸で生きる方法:自分の感情にフォーカスする

自分軸で生きる方法:自分の感情にフォーカスする

こんにちは!めぐみです。
今日は、他人軸で生きていてモヤモヤしている人が、自分軸で生きられるようになるための方法について書きます。

自分の感情に気付けなくなっている

他人軸の人が自分軸になる方法は色々あるのですが、まずは自分の感情にフォーカスしてみるのがいいと思います。

なぜかというと、他人軸で生きていて辛い人は、普段ずっと、自分の外側にある尺度や評価軸に、自分を合わせて生きているんですね。

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間違ってていいから、自分の考えをもとう

間違ってていいから、自分の考えをもとう

こんにちは。めぐみです。
今日は、「正解かどうかを気にするより、自分の考えをもてるかどうかの方が大事じゃないか?」ということについて書きます。

多数派が世の中的な正解を作る

例えば私は、先月末で教員を退職しました。
公務員という安定した職を手放すことに対して、「勿体無い」「何で辞めるの?」とたくさんの人に言われました。

退職者対象の辞令交付式に行った時には、私以外の人はみんな定年退職される方

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「普通」から外れるのはリスクなのか

「普通」から外れるのはリスクなのか

こんにちは!めぐみです。
今日は、世間の常識や、いわゆる「普通」というものから外れた時のことについて書いてみます。

「普通」という物差し

みなさんには、世の中の大勢の人が歩むレールから外れた経験はありますか?
その時、どんな気持ちになりましたか?

私は、世間には「世間の物差し」とでも呼ぶべきものがあると思うんです。
「普通こういう時はこうする。これはしない」という、常識の範囲のようなもの。

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誰かを真似る必要なんてない

誰かを真似る必要なんてない

こんにちは。めぐみです。

突然ですが、自分軸で生きている人って、例外なく個性的だと思いませんか?
そういう人を見ていると、自分の感覚を信じて生きることがいかに素晴らしいかを実感します。

具体例を挙げると分かりやすいと思うので、私が憧れてきた人たちを例に出しながら解説してみます。

高橋歩さん

私は17歳の高校生の時、大学受験につまづいたことがきっかけで人生迷子になってしまいました。
その頃に

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