noteのタイトルで工夫していること①
こんにちは!めぐみです。
今日は、たまには趣向を変えて、noteで書いた記事をより多くの人に見てもらうためのタイトルの工夫について書いてみます。
記事の内容というより、とにかくクリックしてもらうためのタイトル、スルーされないタイトルです。
とことんタイトルにこだわる
noteでは、毎日色々な方が記事を発信しています。
その中で、タイトルを見て「ん?どういうこと?」「気になる!読んでみたい」と惹きつけられ、ついクリックしてしまう記事ってないですか?
noteの記事において、タイトルはとても重要だな、と思います。
タイトルで「つまんなそう」「読まなくてもいいや」と思われたら、クリックしてもらえません。
中身までは絶対に読んでもらえません。
一生懸命書くのだから、やっぱりなるべく多くの人に見てもらえたら嬉しいですよね。
そのためには、クリックしたくなるようなタイトル作りも大切だな、と思います。
良いタイトルには共通点がある
私は9ヶ月近くnoteを続けていますが、同じように書いているつもりでも、見てもらえる記事と見てもらえない記事があることに気付きました。
分析してみると、見てもらえる記事には、そのタイトルに共通点があることが分かりました。
見てもらえる記事のタイトルには、次の3つの要素のどれかが入っています。
①賛否両論・問題提起系
②有益情報・レア情報系
③本音暴露系
①賛否両論・問題提起系
まず一つ目の賛否両論・問題提起系についてです。
これは、一般常識に疑問を投げかけたり、それ違うんじゃないの?と読み手に訴えかけたりするものです。
私の記事で言うと、これがそうです。
この記事は2023年に書いた私の記事の中で一番読まれたものです。
誰のために働いているのか?と疑問を投げかけるタイトルになっています。
他にも、これもそうです。
「学校に行くのは当たり前」という常識に対して、本当にそうなの?と問題提起をしています。
一般的に人は、自分が当たり前だと思っている価値について、普段は疑うことなく生活しています。
それに対して「本当に?」と疑問を投げかけるタイトルを見ると、「え?」と一瞬惹きつけられるのかもしれません。
②有益情報・レア情報系
これは、読み手が知りたいであろう情報や、なかなか得づらい情報について書かれたものです。
例えば、こんなタイトルです。
ニュージーランドと日本の教育の違いというのは、興味はあるけどなかなか手に入らない情報でもあります。
有益であり、かつレアです。
だから、読み手は「違いってなんだろう?」と読みたくなるのかも。
他にも、こんなタイトル。
これも、現場の教員でなければなかなか知ることができないことです。
「実際どんなことやってるんだろう?」と気になってしまいます。
③本音暴露系
最後は、本音暴露系です。
これは、普段なかなか言えないようなことですね。
例えば、過去の失敗や挫折経験についてとか、何らかのマイノリティとしての立場から書いたものとか、リアルでは言いにくい事柄です。
私の記事で言うと、これなんかそうです。
上は教員としての本音、下は母親としての本音を書いたものです。
特にnoteのユーザーは、Instagramなどと比べて、人の私生活や心の内を覗き見たいという気持ちが強いように思います。
だから、普段はなかなか聞くことのできない本音を書き、それをタイトルにすると、読み手は惹きつけられるのかも。
こんな感じで、タイトルだけでも奥が深いですよね〜。
私も、いつも上の3つを狙ってタイトルを作れるわけではないですが、極力意識するようにしています。
一生懸命書いた記事なのだから、やっぱりより多くの人に読まれたいですもんね。
みなさんがタイトルを考えるときの参考になれば嬉しいです。
あと、あなたがタイトル作りの際に工夫していることがあれば、ぜひ教えてください!
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