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#数学

「実数の私たち益」を創って"何がしたい"のか?

「実数の私たち益」を創って"何がしたい"のか?

「俺一人で何もかもするのかよ」先日、こちらの記事を書いた。

記事を書き終えたのち、己に問いかけた。

「実数/虚数の私、わたしたちがわかった。
じゃあ自分は何をするか?」

すると、僕の脳から次の言葉が現れた。

「結局俺一人であれもこれもしなきゃならないんだ」

この後浮かんだ言葉として

脳みそが強烈な否定と苦しみをもって、僕に訴えてきた。

初めての方、おさらいをしておきたい。

おさらい

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実数の私たちで異なる利益を出す「陰謀」生活習慣2:想像利益

実数の私たちで異なる利益を出す「陰謀」生活習慣2:想像利益

前回(上記事)、こちらでは一つ目の生活習慣として口癖を出した。
「私」から「私たち」へと主語や目的語を変える。

簡単だから忘れやすい。実感がわかないから止めやすい。
私→私たちと複数形にすると「自分一人だけが得をすればいい」より「自分含む、みんなでめいめいの得をする」に視野が変わる。

視野が変わると言動も変わる。即日では効果がわからなくても、半年前を振り返ると少しずつ「あの頃とは違う気持ち」を

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実数の私たちで"めいめいの利益"を出す「陰謀」生活習慣1:口癖

実数の私たちで"めいめいの利益"を出す「陰謀」生活習慣1:口癖

僕の中で難しい話が止まらない。
連続でついてきてくれているあなたに感謝。

初めてここを読んだら、後で関連記事を置くので、ぜひ読んでほしい。

本題へ入る前に再整理しておこう。今までの整理だと長くなるので、ざっくりと語る。

おさらい~実数/虚数の私~複素数:実数と虚数二つの数を混ぜた数学分野。物理は量子・電磁気で使う。3Dでは四元数という形で物体の回転で使う。

実数:実際に計測できる数。π(円

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実数の私たちが僕たちに求める仕事内容がとても優しくて大変だった

実数の私たちが僕たちに求める仕事内容がとても優しくて大変だった

ここ数日、難しい話が続いている。

数学の複素数と自分の気づきを組み合わせて「実数・虚数の私」を見出した。先日占い師の田所さんと話をして「実数と虚数、反対じゃないか」指摘があった。

僕の中で混乱が生じ、改めて定義しなおした。田所さんの話に納得できた部分もあれば「これは違うんじゃないか。自分のほうがいいな」思った部分もある。まずは定義の更新から始まる。

再定義:虚数の私/実数の私数学の分野に複素

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虚数の私と実数の私、双方の定義が反対…だと?

虚数の私と実数の私、双方の定義が反対…だと?

先日、占いや人生相談を仕事にしてる田所さん(仮名)が、我が地元へ遊びに来た。彼を車に乗せてあちこちいった。喫茶店のケーキ、うまかった(画像)。

僕は田所さんに「実数と虚数の私」に関する話をした。

まずはおさらいをしておこう。

実数と虚数の私+私たち複素数とは実数と虚数iが混ざった数学分野。
実数は実際に観測できる数であり、πやe、平方根などありとあらゆる数をし、2乗すると0以上の数(正)にな

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虚数のわたし[たち]がイライラを落ち着かせる「みんなが得をしてる」はなし

虚数のわたし[たち]がイライラを落ち着かせる「みんなが得をしてる」はなし

「まーた赤信号だよ」運転中、決まって自分が進むときだけ赤信号になる。
急いでいるときに目の前で赤信号になると、イライラする。

ある視点で考えたとき、いら立ちが一気に止まった。それは……

前回、僕は「実数と虚数の私」について書いた。軽くおさらいしておこう。

複素数の私(おさらい)複素数とは実数と虚数が混ざった数学分野で、物理では電磁気や量子論など極小分野での計算時に使う。

実数は実際に観測で

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虚数の自分が「いる」わかった瞬間から始まる物語

虚数の自分が「いる」わかった瞬間から始まる物語

虚数の自分にゆだねれば、何もかも「最初からある」とわかる。ただ虚数は……ちょ、ちょっとまて。落ち着け、お前さん。

ま、まずな、虚数ってなんだ?

数学の勉強-複素数-高校数学では複素数を学ぶ。円周率πや自然対数の底eをはじめ、平方根や負の数、小数点……実際に観測できる実数が一つ。

本来ありえない数であり、実際にあるかどうかもわからない……むしろ「ない」はず。なのに「ある」数として虚数がある。

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統計学の超基本「平均(期待値)」を意識して使うと…

統計学の超基本「平均(期待値)」を意識して使うと…

自分の勝ちやすい場所がわかる!ここ数日、統計学を利用したリサーチ方法で「狙って大きな反応(共感+拡散)を集める」情報を伝えている。

トレンドをつかみ、統計学の計算を使って自分が勝ちやすい場所を抑え、情報を伝える。

なんとなくでもたまたまでもない。狙ったうえで創れる。少し悩むところはあれど、なんとなくに比べて迷いが少ない。

「自分が勝ちやすい場所」を抑えたうえで大勝利を味わうと、人生が変わる。

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統計学を利用+創造して言論リサーチで成果をぐわっと出しちゃった「僕の」やり方考え方(一部)

統計学を利用+創造して言論リサーチで成果をぐわっと出しちゃった「僕の」やり方考え方(一部)

僕はここ数日統計を使ってリサーチ精度を高める話をしている。

自分の記事を読み直していると、一つの難しい話に行きついた。

「語っている内容が理論ばかりで、具体性がない」

実体験を持って「自分の行動」を振り返ってみよう。

トレンドをつかむ例えばツイッターならツイッタートレンドと可視化されている状態もあれば、されていない状態もある。

されていない例として、人様の取り上げた事件が話題を集めていた

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統計学の正規分布に強引な解釈を加えたら、リサーチ精度を強力に推し高める反応領域が産まれてしまった!

統計学の正規分布に強引な解釈を加えたら、リサーチ精度を強力に推し高める反応領域が産まれてしまった!

ども、せんけんです。
先日の記事で、僕はリサーチ精度を上げる内容を書いた。

リサーチ精度を伸ばすため、統計学を学びなおした。
統計学にはいろいろな数式やグラフが出てくる。

数式や定義の一部を使い、強引にリサーチへ当てはめた。
僕の中で便利な道具(グラフ)を作ってしまった。

便利な道具を使えば、自分の立ち位置がわかり、最小限の言葉で自分の予想を超えた展開を現実にできる。

もちろん使い方を間違

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リサーチ精度を超強力に高めるため統計学を組み合わせたら、予想もできない「入れ食い状態」を作ってしまった!

リサーチ精度を超強力に高めるため統計学を組み合わせたら、予想もできない「入れ食い状態」を作ってしまった!

今からおよそ3か月前、自分はこんな記事を書いた。

3か月前の時点で、自分が何をするかわかっていた。

リサーチ精度を高める。

リサーチ精度を高めると、より自分にとって好ましい反応・未来が現実となる。リサーチは昔の僕にとって苦手の一つだった。リサーチをやろうとすると、面倒くさいし、頭が拒む。

僕はクリエイターだ。色々ものつくりに力をかけていた。どれだけものつくりしようとも、最後に立ちふさがる相

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難しいとは何なのか?

難しいとは何なのか?

現在、Unityで3Dゲームを作っている。
一週間僕を悩ませたメニュー画面のアイテム移動があった。

「左右キーでアイテムの位置を回す」が本当に僕を悩ませ、解決に一週間もかかった。

まず左右キーを創らねばならぬ。次にメニューデザイン。
ここらは少し躓きながらも、1日足らずで解決できた。

一番悩ませた問題が左右キーのどちらかを押せば、アイテムが一つずつ右/左にずれる状態を、プログラミングで表現す

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「当たり前は価値を感じない」に違和感を抱いた結果まさかの大発見に至った!

「当たり前は価値を感じない」に違和感を抱いた結果まさかの大発見に至った!

売買が絡む「価値の交換」経済において僕たちは価値の交換をしている。
例えば市場(主にお店、何かしらのやり取りがある場所全般。note有料記事ならnoteも市場の一つ)にて、僕が第三者の提供する商品(りんご1個)を買った。買う時、僕はお金を払った。

僕:お金 / 相手:商品

お互いの価値を交換した。この時、相手も僕のお金に価値を感じていないと交換できない。どれだけ1万円の札を渡したところで
「こ

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数学99点国語38点の違いを追いかけたら二つの「とくい」に会ってしまった!

数学99点国語38点の違いを追いかけたら二つの「とくい」に会ってしまった!

数学は得意国語は苦手なさとる君高橋さとるはテストの返却答案を見て、思わず笑った。
数学99点、国語(現代文)38点だからだ。

隣の席の足立美咲はさとるの答案を見て、

「この開きはすごい。なんで国語が点数取れなくて、数学がこんなに取れるの?」
「わかんない。数学は考えなくても手が勝手に動く状態だけど、国語は本当に難しい」

美咲はどちらも65点だった。

「数学を教えてもらいたいくらいだわ」

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