マガジンのカバー画像

何度も読みたい記事

332
運営しているクリエイター

2023年4月の記事一覧

薬に頼らない方が良い理由について考えてみた

薬に頼らない方が良い理由について考えてみた

こんにちは!

みなさん一度は飲んだことがあるであろう薬。
風邪をひいたり、痛みが出たりなど色んな場面で飲むことがありますね。

もちろん薬が必要な場面もあると思いますが、頼りすぎるとどうなってしまうのか考えていきたいと思います。

薬に頼らない方が良い理由は、いくつかあります。
以下にいくつかの理由を示します。

〜内容〜
①副作用について
②依存性について
③自然治癒力について
④過剰摂取につ

もっとみる
変人への道

変人への道

わたしは、引っ込み思案で、自分の言いたいこともいえず、やりたいことはいつも我慢して、こうすれば相手が喜ぶだろうと先回りして考える癖がありました。

先回りといっても、行動的ではなく、小学校低学年の通知表には、
「内向的」と書かれていました。

母親は心配して、人から馬鹿にされないようにと、勉強を強要してきました。
お蔭で勉強嫌いになりましたが、「人から舐められないように」と、口酸っぱくいわれたので

もっとみる
子の夢と霊性、理性、教育

子の夢と霊性、理性、教育

娘がお医者さんになりたいと夢をもち始めました。なってどうしたいのかと聞くと、採血して調べたり、聴診器を当てたりしたいと言います。

僕は人のためにとか、ましてやお父さんやお母さんのためにとか、じゃなくて本当に良かったと思います。彼女の言っているのは、なりたいからなろうとしているというだけ。彼女の夢は、理性もいくらか入っていますが、霊性もたっぷり入っています。

僕は彼女の選択を尊重したいです。その

もっとみる
尊敬する人。

尊敬する人。

本日は私のバースデーでして、ヒト年齢で45歳になりました。しょこたん風に言うとレベル45。ドラクエならラスボスと戦うレベルです。

えぇえぇ、まごうかたなき中年♂です。

「完全に折り返し地点に入ったな」なんて妻と話しながら、内心「やっと折り返し地点なの?」と思ってました。「ただでさえ衰え感じているのに、もう45年も生きなきゃならんの?」と。おかわり45年…、もう恐怖でしかない。

私には“長寿は

もっとみる
花粉症対策!変えるのは自然か?それとも食事か?

花粉症対策!変えるのは自然か?それとも食事か?

「ヤルヤル詐欺」(ヤルヤルと言って特にこれと言った事をしない)と
言われている岸田首相が、花粉症対策を打ち出した。

その内容は、花粉の少ないスギの品種に変えていくことを
考えているようだ。

スギは、ホモサピエンス誕生以前より地球上に存在していた。
(人間より以前から地球上に存在していた)
スギ花粉症の最初の1例目の報告は、1960年代。
それ以前の日本では、ブタクサを除いて花粉症などは存在して

もっとみる
人生って、何?

人生って、何?

人生に良い時と悪い時があるのではない。
今の自分から脱皮し成長するために、いい状態と悪い状態が
交互に訪れているだけである。
物事をどのように捉えるかは、自分で決めることが出来る。
私達は、人生にいつも何かを求めているが
本当は、人生が私達に何をもとめているのかを知る事が
大切なのではないだろうか?

嫌な人間が周りにいたり、他人のする事が気にかかっているなら
本当に自分のやりたい事、好きな事に集

もっとみる

がんの物質的な最大要因・社会毒とは?

私の著書を読んでくれた読者や講演会に参加した方々にはおなじみの「社会毒」ですが、初めて聞く人のためにわかりやすく言えば、社会毒とは「人間社会が作り出し、本来の自然界(まさに先住民や野生動物の世界)にはなかった物質で、そしてそれが人体に悪影響をもたらす物質」のことです。
 
科学や技術の進歩は人類に様々なメリットや利便性をもたらしたように見えます。
しかしその一方で、自然界に存在しなかった物質を生み

もっとみる
このままがいい

このままがいい

 ある日。
 スーパーで新玉ねぎを手にしたとき。

 「あら、もう新玉ねぎがあるのね。やわらかくておいしいわよね。」

 銀髪を美しく結った人に、ふいに話しかけられた。そうして、話し始めたら気づいてしまった。彼女は耳が遠いのだと。

 わたしは彼女の真正面から、身ぶり手ぶりを交えて話す。はっきり発音するようにも心がけたが、やはり聞こえにくいのだろう。何度も聞き返される。たび重なると、彼女は申し訳な

もっとみる